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2011年10月26日 (水)

嫌煙薬で心臓病リスクが高まる

以下はBBCからの引用である、喫煙者が禁煙をするために使用している薬で、心臓病リスクを高めているという話である。喫煙を止める大きな理由が心臓病リスクを下げることなのに、何とも皮肉な話である。私も若いときにはたばこを吸っていたが、肝臓を悪くして一度止めた。しかしその後海外出張したとき、かわいい現地女性にたばこを勧められてまた吸うようになった。日本では人に酒は勧めるが、たばこを勧めることはない、しかしそこでは、人に酒は勧めないが、たばこは勧める。そして帰国してもたばこを吸っていたが、会社の診療所に張り出されていた、肺がまっ黒くなっている写真を見てまた止めた。それ以来たばこは吸っていない。

国際チームは8000人以上の喫煙家にかかわる研究を再調査して、Champixを取る多くの人々が偽薬を取った人より病気になっていたのがわかった。カナダ医学会ジャーナルの論評は、喫煙家が嫌煙薬を使用するべきでないことを示唆する。しかし製薬会社ファイザーは、人々の嫌煙を助けることが「重要なオプション」であると言う。 そして専門家は、禁煙自体が主要な心臓病リスク因子であることを強調する。Champix(varenicline)は昨年、英国で95万5000人以上に処方されている。それは渇望を断ち切る作用があるが、しかし事後に憂うつと自滅的考えに結びつく。

ノースカロライナのウェイクフォーレストバプテスト医療センター、メリーランドのジョーンズ・ホプキンス医科大学と英国東アングリア大学の研究者により行われたこの再調査は、薬を飲んだ心血管障害の人々が含まれる14研究を調べた。全ての集合から一人残らず心臓病歴の人々を除いた、そして7週間から1年間掛かった。関係者の大部分は45歳以下の男性であった。

「禁煙することは、心臓健康を改良するためにすることができる中で最も重要なことである」ダミー薬を飲んだ3308のうちの27人と比較してChampix(米国でChantixとして知られている)をとった4908人中52人が心臓発作或いは不整脈(異常心臓リズム)のような重大な心血管障害を経験していた。

米国FDAは自滅的考えのリスクに関して既に薬情報ビラで警告した、そしてそれは700人の研究を調査した直後既に心臓病にかかっている人々へ追加心血管系リスクを最近加えた。ジャーナルに書いた研究者は言った:「臨床医は禁煙のときに薬の知られている利益に対するvarenicline使用に関連している重大な心血管関連リスクで慎重にバランスをとるべきである」

再調査に取り組んだイーストアングリア大学のヤーンロク博士はかかわった数が少ないのに同意したが、しかし研究が健康な人々を調査して、そしてリスクは既に心臓問題を持つ喫煙家でより高くなる傾向があったようだと言った。

彼は加えた: 「人々が禁煙するのを助ける薬にかかわらない多くの別の選択肢がある」英国心臓財団の心臓主任看護師ドイリーン・マドックは言った:「喫煙は心臓病の主要リスク因子の一つである」「事実上、喫煙家は一度も煙草を吸ったことがない人々と比べて心臓発作リスクを倍にする、そして禁煙することは心臓健康を改良するためにすることができる中で最も重要なことである」

彼女は研究の調査結果に「関心」があると言うが、確固たる結論を引き出す前に、研究がさらに必要であると言う。「禁煙するのを助けるのにvareniclineを使用している人々は、この研究のみでそれを使用するのを止めるべきではないが、それと利用可能なオプションについてGPとチャットするべきである」

薬を製造しているファイザー報道官は、会社はそれが「制限」を示した研究で「データ解釈で意見を異にした」と言った。彼は加えた: 「Champixは止めたがっている喫煙家にとり、重要な治療法の選択肢である。患者は、どんな薬物療法が正しいかを決定するために医療サービス提供者と相談するべきである」英国で使用される薬の安全性をモニターするMedicines Healthcare products Regulatory Agency(MHRA)は、薬が2006年に使用開始して以来17人の死亡があり、心臓問題に関連する副作用で306件の報告を受け取っていると言う。しかしながらそのような報告は薬との関連を立証しなかったと強調した、そして他の基礎的要素がかかわっているのかもしれない。

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コメント

“嫌煙薬”というのは、文字通り
煙草が嫌いになる、結果として煙草がやめられる薬、
ということでしょうか?
そもそも人間は煙が好きではないし
喫煙者のほとんどは実は嫌煙者です。
すでに、嫌いなわけです。
(愛煙家は案外すぐにやめられます。
嫌いな人ほどやめられないようです。)
もし、そんな“嫌煙薬”なるものがあって
重大な欠陥があって、被害が出るとしたらそれは
喫煙者というものは、みな煙草が好きであるという誤解を
誤解と知らないまま、研究をはじめ、進めたことが
原因かもしれませんね?
無理もないといえば、そうですが。

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