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2011年11月30日 (水)

原発は想定外のことも考慮しなければならない

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NHKスペッシャルETV特集「アメリカから見た福島原発事故」を最近見た。放送されたのは8月であるから4か月弱時期がずれているが、内容は深刻であった。日本にはGEのマークⅠは10基あり、福島に5基ある。放送内容とは関係なくまずGEの言い分を調べてみた。しかし以下に記されているように、非常停止時に放射能排出を防止する機能説明だけであった。したがって残っている日本の5基でいかなる対策が今後必要なのかはここでは全く触れられていない。さて放送でショックを受けたのは、全電源喪失が起こると、5時間で炉内の温度が急上昇して、6時間半後にメルトダウンが起こり、7時間で圧力容器が破壊され、8時間半で格納容器が破壊されるということである。そして最悪の炉内爆発は起こらなかったが、水素爆発が起こって多くの放射性物質が放出された。これは今後同様の事故が起こった場合、直ぐ避難しなければならないということである。そして次に驚いたことは、元は一階にあった非常用発電機を、こともあろうに全部地下に移していたことである。これは非常用発電機をいろんなことを想定して、同時に機能停止にならないように分散配置するという鉄則に完全に違反しており、重大な誤りである。結論的に言えば元GE原発技術者が述べているようにマークⅠは巨大地震や津波には対応できない構造であったということである。そしてあらためて思ったことは、原発に関しては想定外のことは考慮しなくていいという従来の考えは捨てなければならないことである。

重大事故が被害を受けた福島第一原発でまだ展開している間、GEは日本の合弁事業パートナーTEPCOと逐次日本政府に援助を供給する米国原子力規制委員会(NRC)に技術援助を供給し続けている。GE日立核エネルギーは福島第一原発のリアクターで使用中のマークI封鎖システムに関することで明確にすることを試みることができるといういくつかの事実がさらにある。

マークI封鎖は、40年以上安全性と信頼度の証明された実績を持っている。また世界的に設計されているので32基のBWRマークIリアクターが稼働している。技術は40年前に商業化されたが、それは発展し続けている。最近の40年間以上、マークIは技術改良に取組むために改修の形で改良されており、規定する必要条件を変更している。

改良はすべて規定する必要条件に従ってなされている。米国では例えば、NRCは改良をするために事業者が使用しているマークI封鎖のために1980年に総括的な事業者規定を発行している。私達は、福島第一BWRマークI封鎖ユニットが、すべて日本が規定する必要条件に従ってさらにこれらの問題と実行された改良を行ったと理解している。

改良はマークI封鎖が次のことを含むよう作られた:「クエンチャー」は迅速な凝縮を行い、かつユニットの負荷を軽減するために蒸気泡を分配するために設置された。リアクターでは、排気はサプレッションチェンバに送られた。それはトーラスとして知られており、原子炉心に隣接して設置された大円筒リングの圧力抑制プールである。それは大量の蒸気がリアクターから放出される場合に、熱を削減するために使用される。トーラスでは、蒸気泡は水中に入る。マークⅠの改良では、水面下にあるクエンチャーはより大きな泡の解体により蒸気泡をより小さくする。これは次に圧力を下げる。

以下は上記記事に対する1コメントである。

1968年建設されたDoodewaard原子力発電所構造は、現在閉鎖された。私達は緊急コンデンサーを有していた。その容量は180MWthのために約120 m3であった。全出力で15hのパワーと等価である。ユニットは原子炉建屋の外側スタンドパイプに補充用byfire truckwithがある。見たところ福島Iにも同様のコンデンサーがある。水素と酸素の混合ガスは通常操業間でも放射線により水蒸気の分解で形成される。シャット・ダウン後でさえ、この混合ガスは生産される。この混合ガスは緊急コンデンサーに集まり、このコンデンサーを操業不可能にする。混合ガスの構成は、多分リアクターの水化学に依存する。私が知っている限りDodewaard BWRで緊急condensorの長期機能テストを行なわなかった。

2011年11月29日 (火)

肺がん検診にはヘリカルCTスキャンが優れている

以下はUSAトゥデーからの引用である、全文を訳してはいないが、ヘビー・スモーカーを対象にしてヘリカルCTスキャンを実施して、X線検診の人と比較したところ死亡率が20%低かったという話である。ここでヘビー・スモーカーとは、30年間一日一箱喫煙した人のことである。それはまた15年間一日二箱喫煙した人にも適用できる。またCTスキャンを受けることに関して、その照射によるがんリスクも存在するので、若者には適用できないという。

専門家は、調査結果を肺癌死と戦う取組みにおける大きな進歩と呼んでいる。 早く癌を捕らえることにより、腫瘍は希望として拡大して回復するのが非常に難しくなる前に手術で取り除くことができることである。「これは国民健康研究の歴史における重要な時である」と米癌協会の主要保健所員オーティスブローリー博士は言う。NLST 1/8National Lung Screening Trial3/8は史上最もよく設計されて最も上手に実行された肺癌検診である」

しかし調査結果は、答えるのと同程度多くの疑問を引き起こすとニューイングランド・ジャーナル・オブ・メディシン6月30日号で発表された研究に関連論文を書いたダートマス医学大学院薬学名誉教授ハロルド・ソックス博士は言う。「肺癌検診は肺癌死亡率を低下させることができる、そしてそれは非常に重要で画期的結果を得る」とソックスは言う。「それは莫大な進歩である。しかし次の質問がある:私達はそれに関して何をするべきか? そして私達はそれに要する社会投資でいかにして結果を最大にするべきか?」

National Lung Screening Trialは3年間1年に一度「低照射ヘリカルCT」スキャンか胸部エックス線のどちらかを受けるランダムに選ばれた55~74歳の5万3000人以上の現役と元ヘビー・スモーカーを含んでいた。ヘリカルCTまたは「スパイラル」CTと呼ばれるは胸部エックス線より完全な写真を提供すると専門家は言う。エックス線は解剖学的構造が互いを重ね合わさった単一像となるが、スパイラルCTは、立体画像を作成するために肺の複数層についてイメージを得られる。

CTスキャンを受けた人の死亡率はエックス線検診を受けた人より20%低かった。研究関係者は少なくとも30「パック年」煙草を吸った人々で構成されている―現役または元喫煙家は少なくとも30年間平均して1日あたり1箱、または少なくとも15年間1日あたり2箱喫煙することを意味する。

米国立ガン研究所によると、スパイラルCT検診は300ドルから1000ドルまでの費用が掛かり、保険会社と政策立案者が、誰がそれの代価を払うか、そして誰がそれを受け取るかを考えなければならないことを意味するとソックスは言う。

CTスキャンは肺癌のいくらか高リスクがある人々か、30「パック年」閾値を満たさない人々に効果があるのか? 費用を半分にするために隔年に検診することでもうまくいくのか? 誰であれ3年で十分なのか、または検診は人生が続く限り、毎年する必要があるのか?

また上昇する健康管理費用のこの時代に、保険会社か老人医療健康保険制度が検査代価を払う責任があるのか? そしてCTスキャンの代価を払う代わりに喫煙するのを防いで、禁煙プログラムに資金を投入するほうが、費用対効果はより優れていないか?

研究著者によると臨床試験に該当する「ヘビー・スモーカー」評価基準を満たす米国人は約700万人おり、9400万人が現役か元喫煙家である。「9400万人中の約700万について話しているとき、費用に関して大きい疑問がある」とソックスは言う。

ヒューストンのMDアンダーソンがんセンターの臨床癌予防教授テレーズ・ベヴァース博士は、タバコの短期歴の伴う人々がCTスキャンを急いで受けないよう勧めている。 研究成果は長期間ヘビー・スモーカーであった人々の利益を示している。「一時的か短期的なユーザのようなすべての喫煙家にはそれは適切ではない。30パック年は非常に重要なタバコ歴である」とベヴァースは言う。「20年前大学にいたとき煙草を吸ったなら、これはたぶん適切ではない」

彼女はしかし30「パック年」が決して絶対的尺度でないと言い足した。他の研究はCT検診が20パック年の人々でも価値があるかもしれないことを示唆した―しかし決して喫煙の長期履歴者の新臨床試験の調査ほどではない。 別の懸念はスキャン照射リスクである。米国立ガン研究所がん予防部門の共同研究者で代理次長クリスティンDバーグ博士は研究で使用されるCTsが、従来のCTスキャンより少ない照射であるが、リスクがないとは言い切れないと言う。照射は効果より影響を受けやすく、照射により引き起こされる癌になる可能性がある人生のずっと多くを有する若者達に関しては特別な心配があると彼女は言う。「私達に詳しい情報があるまではるかに若い人々にこれを適用するのは非常に気が重い」とバーグは言う。

2011年11月28日 (月)

渡辺会長の会見記事を読んで

以下は朝日新聞からの引用である、そして今回の清武氏の解任に至った根源である思われる渡辺読売新聞グループ本社会長がオピニオン編集長に答えた部分のみを引用した。

僕は民主的だよ。物事を決めるときに必ず人に相談することにしている。独裁者と書くメディアもあるが、面白いと売れるからね。秘書部の記録によると、午後5時33分から6時22分までの49分間話した。しかもコーチ人事の説明を受けたのは15分くらい。30人のリストを渡されたが、ほとんど顔も知らないし、清武が守ろうとした岡部郁ヘッドコーチも分からない。「これで発表します。確定人事です」と言われれば、「ちょっと、待て」と言った。だから「そうか」とは言ったが、実際はほとんど見ていなかった。しかもまだクライマックスシリーズを控え、シーズンは残っていた。それなのに清武は確定人事として発表までしたんだ。11月4日に報道陣に対してコーチ人事のことを聞いていないと言ったのは、発表することまでは聞いていないという意味だ。

三つ年上の先輩を連れてきたいというのは包容力があるということだし、成長したと感じたな。「江川君はくるのか」と聞いたら、原君は「大丈夫です。受けると思います」というから交渉役も任せた。原君は「江川ヘッドコーチ、岡崎野手総合コーチ」と言ったが、僕から「江川君を助監督、岡崎君はヘッドコーチ」と提案したんだ。

ここから何が見えてくるかである。全体的にみると単なるどこの会社でも起こる、内紛である。まず経営トップに公式情報が伝達される場合は組織経由でなされる。それには当然経営トップには知られたくない情報は含まれず、自分たちに都合のいい情報しか含まれていない。そこで経営トップは密かに末端組織から真実の生情報を得ようとする。上記会見では伏せられているが、多分渡辺氏は原監督から生情報を得て、巨人軍を強化するには、清武GMのコーチ人事でいいのかと聞いていると思える。その過程で江川氏の名前が挙がったのであろう。そしてその交渉役を原監督に任せ進めようとしている途中で、清武氏はオーナーの了解のもとGMの権限でコーチ人事発表した。そしてその結果裏工作は頓挫し、清武氏の解任に至ったと思える。私は経営トップが直属部下から上程される報告を鵜呑みにせずに、現場に行って直接担当者からヒアリングして確認することは非常に重要であると思っている。しかし今回の場合コーチ人事権はGMにあり、もしそれに瑕疵があると判断した場合は、その直後にオーナーを通じて指し止めを直ぐ行うべきであったと思う。

「戦争と平和」に書かれていたフリーメーソン

以下はトルストイの「戦争と平和」から引用した内容である、ここにフリーメーソンのことが書かれていたので読んでみた。ここまで読んだ内容では、フリーメーソン組合員が語っている内容や、多くの宗教者が語っていることと、大きな差異は感じられなかった。即ち神は存在する、そして私達の中にも存在するが、それは決して探知されることはない。私達が仮に神を知り得たとしても、それはあたかま永遠の存在を瞬間的な存在で知るようなものである。まさに神は宗派に応じて変幻自在に姿を変え、無限の解釈ができる無定義の存在といえる。巻末に掲げたホーキング博士が述べたように重力作用により、その結果として我々は偶然生物が生存できる環境をもたらした地球によって存在するようになっただけである。そこには何ら必然性はなかった、あったのは単なる偶然性のみであった。アインシュタインが言った「神はサイコロ遊びをしない」まさにその言葉が示すように、偶然性が支配する世界には神は存在しない。何事においてもその神の存在を肯定するためには、何か必然的存在を規定しなければならないということになる。そして現在その有力候補として研究されているのが質量粒子である。そしてここで神を原子力神話に、そしてフリーメーソンを原子力村と置き換えると不思議と現在に通じる話になる。

そしてもう一度この新知己の手をのぞいて、ちかぢかと指輪を透かして見た。彼はその上にアダムの首、即ちフリーメーソンの印を認めた。「失礼ですが」と彼は言った。「あなたはフリーメーソンのかたでいらっしゃいますか?」「さよう、私は自由石工組合(1360年英国ウィンザー宮殿の建造の際に徴用された568人の石工職人達が、数百年に渡るゴシック建築のプロジェクトを遂行しようとしたときに自分たちの権利・技術・知識が他の職人に渡らないようにロッジで暗号を使用したのが始まりとされる。成立の時期は諸説あるが石工組合説が現在の通説である)に属しているものです」次第にピエールの眼に見入りつつ、旅客はこう言った。「で、個人としてかつ組合の代表者として、私はあなたに救いの手を差し伸べておるのです」

「僕の恐れるのは」とピエールは微笑みながら言った。彼は個人としてこの人に呼びさまされた信頼の情と、組合員の信仰に対する冷笑の習慣と、二つの間で迷っていたのである。「僕の恐れるのは、僕が非常にかけ離れた人間で……いやなんていったらいいか、その僕の心配なのは、全宇宙に関する僕の考え方が、あなたのそれとすっかり反対であり、そのためお互いに理解しあうことができないのではないか、ということなのです」 「あなたの考え方は私にもよくわかっております」とフリーメーソン組合員は言った。「あなたのおっしゃる考え方は―あなた自身の知的努力によって生まれたものだと思っておられるその考え方は、衆愚の考え方に他ならないのです。傲慢と怠惰と無知から生まれた、似たり寄ったりな結果です。失礼ですが、伯爵、もし私があなたの考え方を知らなかったら、こうしてあなたに話しかけたりなぞしなかったでしょう。あなたの考え方は悲しむべき迷妄ですぞ」

「僕もそれと同じように、あなたもやはり迷妄に陥っていらっしゃる、とこう想像することができるわけですね」と弱弱しく微笑みながらピエールは言った。「私は決して自分が真理を知っているなどと、大胆なことは申しません」その言葉の明晰と堅実さを持っていよいよピエールを驚かしつつ、フリーメーソン組合員はこう言った。「何人といえども独力で真理に到達しうるものではない。ただ万人協力して、一つ一つ礎を築きながら、人祖アダムから現在にいたるまでいく百万世紀を重ねて、偉大なる神のお住居として恥ずかしからぬ神殿が建立されていくのですぞ」こう言ってフリーメーソン組合員は眼を閉じた。

「僕は忌憚なく申し上げなければなりません。僕は信じないのです、その…神を信じ…ないのです」事実ありのまま打ち明ける必要を感じてピエールは、気の毒そうに、やっとのことでそう言った。フリーメーソンの男は注意深くピエールを眺めて微笑んだ。それはあたかもいく百万も握っている長者が「私には5ルーブルの金もありません、それがあれば幸福になれるのですが」と訴える貧民に、微笑んでみせるようなあんばいであった。「さよう、あなたは神をご存じないでしょう」とフリーメーソンの男は言った。「あなたはご存じのはずがない、あなたは神を知らないのです、それだから、あなたは不幸なのです」

「そうです、そうです、僕は不幸です」ピエールは相手の言葉を確かめた。「しかしどうしたらいいのですか?」 「あなたは神をご存じない、それだからあなたは不幸なのです。あなたは神を知れぬと言われるが、神はここにおられる、神は私のうちにおられる、神は私の言葉のうちにおられる、神はお前さんのうちにも、今お前さんの言った冒涜的な言葉のうちにもおられるのだ!」と厳めしい震え声でフリーメーソンの男は言った。彼はちょっと言葉を休めた。そして、明らかに興奮を静めようとするもののごとく、吐息をついた。

「もし神がないものなら」と彼は低い声で言い出した。「私達は神のことなど言い出しはしなかったはずだ。いったいわれわれは何のこと、誰のことを話したのか?お前さんの否定したのは誰のことか?」ふいに歓喜にみちた威厳と力を声に響かせつつ、彼はこう言った。「もし神がないものなら、誰がそれを考えたのか?なにかわけのわからぬ存在物があるという想像は、どうしてお前さんの心中に生じたのか?なぜお前さんはじめ全世界の者が、その得体のしれぬあるものの存在を想像するのか?あらゆる点において全知全能、永遠無窮なあるものの存在を?…」

ところで話は変わるが、ホーキング博士は「グランド・デザイン」で「宇宙には創造主が必要か」という問いを投げかけ「ノー」と答えた。ホーキング博士によるとビッグバンは物理学的法則の避けられない結果であり、神の手や偶然によって説明できるものではない。ホーキング博士は、「重力の法則があるため、宇宙は無から自らを創造でき、これからもそうするだろう。このような自発的な創造が、無ではない有、すなわち宇宙と人間が存在することになった理由だ」と強調した。ホーキング博士は「紙に火をつけ、宇宙を爆発させる神を呼ぶ必要はない」と付け加えた。

しかし「戦争と平和」を読み進んだら、フリーメーソンの特異性が現れた。 30分を経て、リートルはソロモンの神殿の7つの階段に相当する7つの徳、各組合員が自己の心内に養成すべき7つの徳を、「求める人」に伝えるために帰ってきた。それは次のごとくである。謙譲、組合秘密の遵守。組合の上長に対する服従。温厚。人類に対する愛情。剛気。寛大。死に対する愛慕。

「最後に関しては」とリートルは言った。「死というものについてたびたび思索をめぐらし、ついに死は決して恐ろしい敵ではなく、親しむべき友であると感じられるまで、自己の訓練に努力してください…つまり、死は徳行の努力に疲れた霊魂を、この悲しみ多い現世から救い出して、報酬と慰安の場所へ導いてくれる友人であるというように…」

これは以前記載した般若波羅密多経の菩薩の言葉、「我々は世界のための避難壕に、休息場所に、世界の最終的救命に、世界の光明に、そして救済のための案内者になろう」と奇しくも一致する。即ち死と菩薩が合体したことになる。

2011年11月27日 (日)

火星探査機は発射された

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以下はBBCからの引用である。果たして火星に生物が存在していたという痕跡を見つけることができるのかどうか、世界は注目することになる。

すべては今まで考案された中で最も野心的な宇宙飛行の一つとして設定された。NASAはフロリダ州ケープカナベラルから、Curiosityの愛称で呼ばれる最新の火星ローバーを打ち上げた。ほぼ1トンの六輪車は、惑星表面へ送る前のロボットをすべて折畳んでいる。機械は、火星が生命に適しているか、適していたかどうか調べるためにハンマー・ドリルとレーザーを含む精巧な器具と工具一式を装備する。

米国宇宙機関は、ロボット―火星科学研究所(MSL)として知られている―を土曜日現地時間10:02に発射するその最初の機会を得た。天候はスペースコーストで良好で、そしてエンジニアは週初期のCuriosityアトラス5ロケット打上げで不良バッテリーを交換した後に技術的問題を報告されていなかった。垂直離陸は、NASA希望が赤い惑星への多年のキャンペーンになるためのスタートである。

ローバーはプルトニウム・バッテリーを装備しているので、10年間以上動き続けるだけの十分な動力を有する。MSLのメカニズムはそのエネルギー供給のかなり以前に機能を失うであろう。NASAの火星調査プログラム管理者ダグ・マッククイスションは「MSLは、ハッブルと同程度重要なこのagencyのために信じられないほど重要な基幹計画であると」と見ている。

組織はプロジェクト(費用は25億ドル)と確かに巨額の金銭を投資しており、遅れと予算超過のため集中的批判を受けた。しかしNASAは、この画期的ミッションが8.5か月で火星表面に届く時、過去の苦悩記憶が素早く衰えさせるであろうと信じている。それは土曜の発射後に赤い惑星への5億7000万kmの巡航距離を運航するために、ロボットがどれくらいの時間を要するかである。

MSLはゲイルクレーターと呼ばれる深い赤道直下の窪地に向かっている、そこには平原に約5km以上そびえ立つ中央山がある。多分古代環境が微生物活動を支援したことができたという証拠を捜す火星の最適場所の一つであろうということを衛星画像が示唆したのでクレーターは着陸地に選ばれた。これは豊富な水が存在する状態を明白に示すピーク基盤の沈殿物の写真を含んでいた。

MSLは、現場の岩、土と大気を研究するために10基の器具を使用するであろう。「私達は2年以内に、恐らく350mから400mあるマウンドで一定レベルを達成することができるという確信を感じている」とプロジェクト科学者ジョン・グロジンガーは言う。「その後、保証は終了する。しかし科学の興味を保留にして、私達はもし適切に遠回りのルートをとれば、マウンドトップまでたどりつくことができる傾斜は十分に緩やかであると思っている」

大豆錠剤は更年期兆候の緩和効果がなかった

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以下はBBCからの引用である、他の研究では大豆錠剤が更年期兆候を改善すると報告されているが、今回の研究では、そのような改善効果はみられなかったという内容である。ということでこれからは大豆錠剤を服用するかどうかは、個人で判断するしかないように思える。

「効果」を体験するおよそ250人の米国女性にかかわる管理された研究は、大豆錠剤が火照り感か骨密度低下を除かなかったことがわかった。内科公文書は、2年にわたる調査で錠剤が偽薬より良かったことはなかったと報告した。

しかし専門家は、他の研究は大豆が更年期兆候を緩和できるのを示したと言う。最新の臨床試験で与えられた投与量は、人々が大豆の豊富な食事を通常摂取する分量の2倍であった。豆腐のような大豆製品は天然植物エストロゲンを含むので、専門家は女性が自己の発情ホルモンレベルが衰退した更年期を乗り切るのを助けると提唱する。

多くの女性が更年期障害を助けるためにホルモン補充療法かHRT形式で既に発情ホルモンの提供を受けている。しかしHRTの継続使用が乳癌と卒中のような他の状態の僅かに増加するリスクを伴うかもしれないという報告に従って、或る者はHRTを避けて、別の手段を模索している。

マイアミ大学の研究者は、彼等の研究が、大豆の他食事源よりむしろ大豆イソフラボン錠剤を調査しただけであると強調して、大豆が候補でないことを提唱すると言う。彼等は、研究に参加する248人の更年期女性を募集して、ランダムに2グループのいずれかに割り当てた:大豆か偽薬。

大豆グループは2年間毎日200mgの大豆イソフラボン錠剤を与えられて、偽薬グループの女性にダミー錠剤を与えた。 継続期間、著しい違いは骨損失―更年期でよく見られる副作用の変化に関しては2グループ間で全く見つけられなかった。

大豆グループが全体的に見て偽薬グループより火照り感を経験するように見えたが、睡眠障害などの更年期障害は同程度両グループに影響した。研究チームのリーダーシルビナ・レビー博士は言った:「私の提案は、女性がこれらの製品を更年期障害で摂取する際再考するべきであるということである。私達は大豆イソフラボン錠剤が少しの利益も提供しなかったのがわかった。私達は大豆食品を調査していないが、私はこれらもたぶん役立っていないと疑っている」

ロンドンのキングズカレッジ病院の更年期専門家マルコム・ホワイトヘッド博士は言った:「私は調査結果に全く驚いていない。私の臨床経験でも、女性はこれが彼女等に働かないと言っていた。」彼はHRTがほとんどの女性に関して安全で有効な治療であるかもしれないと言う。チャリティーウーマンヘルスコンサーンの報道官は、他の研究が更年期兆候を治療する際に、大豆が役立つかもしれないのを示したと言う。

2011年11月26日 (土)

アイロニーをもっと理解しなければならいと思った

ニコ動「元読売巨人軍球団代表 清武英利氏記者会見」と「オリンパス元社長マイケル・ウッドフォードの記者会見」を生中継で続けてみた。二人は取締役会で役職を一方的に解任された。それも全員一致の挙手で。理由は取締役会の了解なしで、企業の守秘義務を破ったということである。しかし企業の守秘義務規定の該当事項は、それがあくまでも違法性を含んでいないことが条件である。さらに現に違法行為をみつけた場合、それを公言することは、その組織に属する人の義務である。そして二人の記者会見を比較してみた、まず大きな違いがあった。清武氏は持参したメモに基づいて几帳面に話したが、ウッドフォード氏はメモらしきものがなく、即興で、それも以下に述べるアイロニーを加味してざっくばらんに話していた。話した内容は後者の方が断然社会的影響があったのに、むしろ印象としては前者の方が深刻に思えた。そして二人に共通するところもあった。それは組織の中で今後も生き抜いていく人のために、私は問題提起したという自負である。それは如何なる組織に属していようと、機会は各人に分け隔てなく公平に与えられなければならないということである。

以下はタイムからの引用である、ここでは米国人と英国人のユーモアのセンスに違いがあることを述べている。しかし私はそれがほとんど理解できないので最初の部分を読んで止めた。以前南アフリカに滞在していたとき、英国人同士の会話がさっぱりわからなかったので、英語に堪能な人に聞いたら。彼も会話の半分しかわからないと言っていた。その原因はここでも述べているように、英国人は日常会話で頻繁にアイロニー(言葉の二面性―例えば「好きだよ」という言葉で「嫌いだよ」を表現する)を使用することで物事の真実を暴いていく。そして私達は日常会話ではほとんどアイロニーを使用しないので当然戸惑うことになる。そして米国人は英国人ほど日常的にはアイロニーを使用しないが、しかし言葉の端々に使用するようだ。ということは米国人と仲良くなろうがなるまいが、彼等は誠実ではなく、私達をからかうことになる。するとTPPでの首相発言の解釈に関して日米の食い違いが日本で大騒ぎになっているが、米国では言葉には表と裏があり、言っている言葉の反対が真であると思っているかもしれない。それはある面では日本では言葉の二面性を理解できないために、発言自体を本音と建て前とに分けて曖昧にしようとする。しかし反面欧米人は言葉の二面性を理解しているために、発言は単純明快であるが、真実は言っていることと違う。ということで沖縄の米軍基地の辺野古建設に関しても米国は盛んに圧力を掛けているが、しかし辺野古には基地は建設されないと理解しているかもしれない。そして彼等は当面のアジアの争点が南シナ海に移ったことで沖縄の重要性は後退したと思っているかもしれない。また鉢呂氏は自身の発言「放射能をつけちゃうぞ」で辞任することになったが、これは日本人が言葉のアイロニーを全く理解していない証であり、実際放射能には付着するような性質がないことを表したとも解釈できる。もう一つ南アフリカにいたときに聞いた話であるが、家族内で2派に別れて、一対のアイテムに関して自分の方が優れていることで徹底的に論争するゲームがあることを教えられた。そのときはその有意性を理解できなかったが、それはアイロニーの訓練であることが今わかった。アイロニーは物事にはある面では優位性を持つことができるが、反面それは他の面では弱点になるということを私達に教えてくれるのかもしれない、例えば独裁者は敵に対しては最強であるが、身内の裏切りで自滅する。

一般化することは多くの場合危険である、しかし脅威の下では、私は米国人がより多く「区別をつける」と言う。彼等は希望と恐れを隠さない。彼等は公然と野心と報酬成功を賞賛する。英国人は人生の落伍者により寛大である。私達はもはや弱者でなくなるまで弱者であることを受け入れる。私達は権威者をとことんやり込める。ちょうど面白半分に。米国人はそれに意味があろうとなかろうと「have a nice day」と言う。英国人はこれを言うことを恐れる。私達が言行不一致と思われたくないので自身に伝えるが、しかし私はそれが反対の理由向けではないかと思っている。私達は何事であれあまり早く祝いたくない。失敗と失望はすぐ間近に潜んでいる。これは私達の躾の結果である。米国人は彼等が米国の次期大統領になりうると信じて躾けられる。英国人は言われる「それはあなたのために起こらない」

英国には米国人がアイロニーを理解しないという世間常識がある。これはもちろん事実ではない。しかし事実は、彼等が終始それを使用しないということである。それはよりしゃれたコメディーに現われるが、しかし米国人は英国人ほど社会的に多くは使用しない。私達はすべての日常会話で前置詞と同じくらい寛大に使用する。私達は友達をいじめる。私達は防御と武器として風刺を使用する。それが絶対に必要になるまで、私達は誠実を回避する。私達は無慈悲に基本的に好きか嫌いな人々をからかう。また自身も。これは非常に重要である。私達の出しゃばりと闊歩は自己非難の等部分を積込む。これはそれを配る私達のライセンスである。

受取人がそれに慣れていなければ、これで時々不快になることを気付く。それはそうではない。それはプレー戦である。それは私達があなたを好きならば、ほとんど愛情の表れであり、そして私達が好きでないならエゴの破裂である。あなたはそれのどちらかであることを知らなければならない。私はThe Officeの米国版と英国版間の最大の違いがこれを反映していると推測している。

2011年11月25日 (金)

避妊薬を飲むか飲まないかで好みの相手が変わる

以下はタイムからの引用である、デートでセックスするとき、避妊薬を飲んでいるのと、飲んでいないことで、パートナー好みが変わるという話である。避妊薬を飲むと草食系の男性を好むことになり、逆に飲まない場合は肉食系の男性を好むことになるという。ということはあなたがおとなしい男性と結婚することを望むなら避妊薬を飲めばいいし、逆に浮気に走りやすい男性と結婚したいなら避妊薬は飲まないほうがいいということのように思える。

錠剤を服用する女性の良いニュースと悪いニュース:新研究で経口避妊薬をとってパートナーとセックスした人々がより少ない性的満足を報告することが分かった―しかし離婚しそうでもなかった。主として米国とチェコ共和国の2,519人の母親に関する研究で、錠剤を服用して最初の子供の父親とセックスした人々が男性にそれほど性的に満足しておらず、夢中にもなっておらず、避妊薬を服用しなかった女性と比較して、長期間にわたりより大きな性的不満を経験したことが分かった。

しかしさらに彼女等は、仲間により提供される財政的援助を含む関係の他の様相に対するより大きな満足感を報告し、共に一緒にいる可能性が約10%多かった。(彼等が別れるなら、離婚は女性から始める可能性が男性より約10%多かった)そうすると錠剤はどのように配偶者選択に影響するのであろうか?それは化学作用によりもたらされる。研究者は女性の月経周期が、最も引きつけられる男性タイプに影響することを以前は発見していた。誰かに「引きつけ合うもの」を持っている部分は彼の匂いを好む。それは一部分MHCと呼ばれる免疫系分子により決定される。

人々は、恐らくこれが多様な免疫系の作成により生存のより大きな機会を与えるので、彼女等自身から相違するMHCタイプを持つパートナーに引きつけられる傾向がある。しかしながら錠剤は身体を妊娠と同様のホルモン状態にする―そして妊婦は、恐らくこれが支持する関係の周りで安全で快適に感じさせるので、自身に似ているMHC匂いを好む傾向がある。

それは錠剤を服用していれば、そのMHCがあなたに似ている魅力的な男性を見つける可能性がありそうなことを意味する―しかし通常サイクル中では、これらの男性はあなたの「タイプ」より劣って見えるかもしれない。確かに、ほとんどの繁殖過程中では、女性は、浮気をする可能性がありそうなより支配的で肉食系男性に引き付けられる傾向がある。

対照的にサイクルの第2段階で既に妊娠しているかもしれない時、草食系でもっと養育的タイプにもっと引きつけられる。したがって基本的に錠剤を服用してセックスするときは、最も刺激的な肉食系男性でないが、側にいて子供を支援する「お父さん」を選ばせるかもしれない。逆にホルモン避妊薬をとらずにセックスするとき行儀が良くない「礼儀知らず」に不可抗力に惹かれてしまうかしれない。

もちろんパートナーを選ぶことでは、とても多くのことが関係している、そして錠剤を服用する影響は巨大ではない。恐らく避妊とセックスに対する姿勢に関するそれらの決定に関連して、他の基礎的要素が錠剤ユーザと非ユーザ間の差を実際に説明することはありうる。研究者はしかしながら、これらの要因を把握していて、影響が2つの異なる国々で言い張ることができることを見つけている。

英国のスターリング大学の主著者クレイグ・ロバーツはBBCに伝えた:「結婚する前の数か月間避妊で非ホルモン系障害型避妊法を選ぶことは女性がパートナーにまだ引かれていることを自分でチェックするか再保証するかの一つの方法かもしれない」しかしながら私の推測は、関係に懸念を持っているなら、セックスする前に取除くべき他の問題があるかもしれないということである。

2011年11月24日 (木)

現代鳥類は僅かに生き残った原始鳥から進化した

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以下はBBCからの引用である、古代鳥がほとんど絶滅した理由が二つあった、一つは白亜紀末期にゆっくり減少していったであり、他方は白亜紀‐第三紀間で突然絶滅したである。そして今回後者が正しいことをみつけたという話である。そしてその絶滅から僅かに生き残った古代鳥が進化して現代鳥になったことを示すという。それにしても、この隕石衝突がなければ、大型爬虫類や大型鳥の支配が継続する環境では我々の祖先である哺乳類は小さいままで生き残ったとしても、人間まで進化したかどうかは怪しいものである。隕石衝突を人間誕生の起源とするなら、また再度隕石が衝突して最後の審判が下されることもあろう。

6500万年前に恐竜の絶滅をもたらした隕石衝突は、さらに原始的な鳥類の急速な減少を招いた。ほんの僅かの鳥類が大量絶滅から生き残った、現代の鳥はすべてその系統を受け継いでいる。エール大学の研究者は、今週PNAS中で調査結果を公表した。

最初に2億年以前に進化した最古の「古代」鳥の絶滅に関して長期間継続的に議論された。それらの個体は、白亜紀末期ごろゆっくり減少したか、それともそれらは白亜紀-第三紀(K-T)間で突然大量絶滅を受けたかで、矛盾する証拠のために未決着である。

DNA研究は、現在まで現代鳥の起源を試みた;いくらかは、絶滅現象を通して恐竜の消滅前にそれらの多くの生き残りからそれらが現われたことを示唆する。しかし分子時計は「系統問題」で困難にあっているとエール大学ロングリッチ博士は説明して、そして時期がわかる化石は絶滅の「地層学的規制」を必要とする。

しかしながら化石記録に関して問題がある。鳥化石の極端な希少性のためそれは不完全である。鳥骨格は小さく軽くそして容易に破損されるか、川で遠方に運ばれるので保存するのが非常に難しい。しかしロングリッチ博士により率いられた新研究は、100年前までに集めた北米からの断片的な鳥化石を使用した。

北部、米国のサウスダコタとワイオミング、そしてカナダのサスカチュワンの化石は、白亜紀末期150万年から始まる。より正確な年代を示す鳥化石は地質年代区分上では非常に短期間である300,000年間の絶滅期間に入る。これらの化石は以前に研究されていたが、しかしそれらは全面的な類似性に基づき現代グループに「編入された」

ロングリッチ博士と彼のチームは、現代・古代グループに化石を割り当てるために肩関節の特徴を使用して、この重要な化石破片を再分析し分類し直した。上腕骨、あるいは「烏啄骨」は保存されていた最も一般的な骨破片であり、またそれは同じ種の個別間でほとんど変化していないので分類に使用した。

24の標本を分析して研究者は17種を識別した、それらのうちの7種は、K-T大量絶滅後に見られない「古代鳥」だった。これらの発見物は白亜紀末期まで多様に生きていた古代鳥を初めて示す。これは古代鳥が6500万年前に不意に絶滅して、現代鳥が衝突から生き残ったわずかなグループに由来したに違いないことを意味する。

識別された原始的種の中で、大きさに相当な差がある。しかし他の特定の適応はほとんどない。他方現代鳥には、特にそれらの行動と居住環境への適応に大きな違いがある。この変化はK-T大量絶滅に続く最初の1000万年間でわずかの生き残りグループから爆発的進化として急拡大していった。

「それは恐竜時代から続く哺乳動物に起こったことに似ている」とロングリッチ博士は言う。「絶滅が哺乳動物、爬虫類、昆虫と植物に影響したとすれば、もし鳥が無傷で衝突で生き残ったとすれば、驚くべきことだろう」と科学者は研究入門で言う。

古代鳥が消滅まで生き残った理論を立証する増大する証拠がある;ますます多くの鳥化石がマダガスカル、モンゴルと欧州で見つかっている。しかし北米の新分析された破片と異なり、年代はこれらの化石につけられない。ロングリッチ博士は、この証拠が「ゆっくり減少したというアイデアの命取り」であると言う。

2011年11月23日 (水)

会社を腐敗させる上司はどこにでもいる

河島英五の「野風増」をネットで聞いていたら、以下のコメントが載せてありました。

何か自分のことしか考えない人、それを個人主義と言えばそれまでであるが、私達は単独では生きていけない社会の中で、そしてそこには最低限守らなければならないルールがあることをすっかり忘れている人が、指導的立場にいることを知らしめる内容です。

息子が今月で会社を辞めます。
言われなき解雇です。
弱冠21歳の若造が会社の金を着服している上司を会議で問題提起したためです。
こんな世の中に誰がしたのでしょうか・・・
大きな夢も持てなくなった若い世代が可愛そうです。
いつまでも親バカです・・・

本当に本業はいい加減にして、一生懸命私腹を肥やす人がどこの会社にもいるのです。彼等はまじめに働く人を顎で使い、失敗すると罵倒しながら、自分に刃向う人を左遷して、ゴマをする人を昇進させる腐りきった上司なのです。私の職場でも同じようなことをしているように思える上司がいました。そのとき仕事仲間の人が、みるにみかねて経営者にその内情を直訴したことがあります。結果として上司は追放されました。そして新しい上司が赴任してきました、その人は私が知っている人であったが、残念ながら私は前上司によって出向させられていて、その新上司の下では働くことはできませんでした。

C型肝炎の新治療薬ができた

以下はUSAトゥデーからの引用である、内容が専門的であるのでコメントはできないが、要はC型肝炎の新治療薬ができたという話である。米国では団塊世代に多くのC型肝炎患者がおり、そして多くの人が肝炎になっていることに気付いていないという。そして彼等は早急に検診を受けることを勧めている。毎月治療薬を処方してもらっている医者に行ったら、腕を押さえた患者が医務室から出てきたので、「採血ですか」と聞いたら、C型肝炎で週二回治療薬を打っているとの返事であった。昔だったら注射針の再使用が行われていたので、私もC型肝炎になるリスクはあったのかなという思いがそのとき頭をよぎった。

レストランでうとうとし始めたので、彼女は医師の予約をした。「ちょうど疲れていて、たぶん少しうつになっている」と彼は言って、抗うつ剤を処方して、そして運動をすすめた。

数年後、現在49歳のテリーは、疲労の本当の原因を学んだ。 1993年の血液検査で、彼女には肝酵素の上昇があったのを明らかにした、それは肝炎により引き起こされる場合がある。追加検査により、彼女が汚染血液との接触を通して広がり、C型肝炎ウイルスに感染していたのがわかった。 次の数年間、C型肝炎を治療するのに使用される標準薬養生法の三つの困難なコースが失敗した。

しかし現在「豊富なエネルギー」をもっているテリーはウイルスから開放されているように見える、新治療薬のお蔭で、彼女が診断されて以来C型肝炎治療における最初の大きな進歩である。先月の記者会見では、FDAコミッショナーマーガレット・ハンブルクは、治療薬を「ケアの現行基準を超えるかなりの改善」と呼んだ。

治療薬VictrelisとIncivekは、治療の成功率を大いに上げた。しかし疾病対策センターは、慢性C型肝炎の4人の米国人のうち3人が感染しているのを知らないで、治療を求めないと見積もっている。テリーのように大部分は団塊の世代である、CDCは病歴か習慣がリスク状態に彼等を置く代わりに全ての45~64歳に検診することを勧めることに拍車をかけている。

毎年1万2000人が米国で死亡している。CDCは、約320万人の米国人が慢性C型肝炎に感染しており、2/3が団塊世代であると見積もっている。 感染した人々のおよそ四分の三は、C型肝炎ウイルス1型であり、新薬が承認されているタイプである。C型肝炎は肝硬変か肝臓癌に通じることができ、ウイルスが肝臓移植の主な原因を作る。CDCによるとC型肝炎に感染している約1万2000人の米国人が、毎年肝疾患で死亡する。

1998年以来、CDCは医師が患者にC型肝炎リスク因子を検査するように勧告している。それは血液の広範囲な選別が始まった1992年以前の注射可能薬物使用、不十分に殺菌された設備による入れ墨またはピアシングと輸血を含む。

問題は、何人かの人々がリスキーな習慣を認めたがっていなくて、何人かの医師が尋ねることを不愉快に感じているとCDCウイルス性肝炎部門代表ジョン・ウォードは言う。「まだこのウイルスに関連する巨大な恥辱がある」とサンフランシスコのカリフォルニアパシフィック医療センター臨床ウイルス性肝炎ディレクターナタリー・ブゾベイは言う。

さらに感染がずっと昔に起こったかもしれないので、患者はそれがどのように起こったかを思い出すことができない。ダラス居住者のテリーは説明のために考え抜いたあげく、それが2歳のときの輸血であったに違いないと結論づけた。彼女の家族を動揺させるのを避けるために、彼女は1年半診断を秘密にした。「私を診断した最初の医師は本当に悲観的な状況を描いた」と彼女は言う。

C型肝炎に関する標準的治療法は―48週間毎週インターフェロン注射と毎日二度リバビリン錠剤―患者の半分未満で効果があった、そしてテリーはそれらの1人ではなかった。更に、インフルエンザに似た症状、疲労と貧血等の薬剤副作用は、C型肝炎兆候より悪い場合があった。それでもテリーはダラスのテキサス大サウスウェスタン医療センターでインターフェロンとリバビリンと共にメルクのVictrelisを与える臨床試験に申し込んだ。「私は子供が成長するのを見て、彼等自身の子供を持つくらいの長期間生きたかった」

最初の4週間、治療のために彼女はインターフェロンとリバビリンだけを受けた、そしてVictrelisは次の44週間それに加えられた。以前インターフェロンとリバビリンで一度も治療されたことがなかったか部分的に応じた患者は、長期間それらかVictrelisを取ることを求めていなかった。IncivekとVictrelisはプロテアーゼ阻害剤であり、ウイルスがそれ自体のコピーを作るのに必要とする蛋白酵素を破壊することを意味する。

最も初期のプロテアーゼ阻害剤は、エイズの原因となるウイルスHIVを保持しているかのチェックに使用された。HIVプロテアーゼ阻害剤は完全にそのウイルスを排除するというわけではなかったが、IncivekとVictrelisは患者からC型肝炎を取除くことができる。

両治療薬の欠点

UT サウスウエスト肝臓専門家ウィリアム・リーはテリーが参加した研究を監督した。 彼は臨床実験中両方の新薬を使用した。各々には利点と損失があると彼は言い、そしてそれらが同時に比較されたことがないので、どの患者にどれを選ぶかは不明であった。

両方の一つの欠点は、わずらわしいが24時間を均等に3回に区切った8時間毎に食事をしなければならないということであるとリーは言う。各治療薬が提供された「薬物療法ガイド」はそれ以上の飲み忘れではなく、ただ一つでも飲み忘れた薬を補う方法を教える。「私は彼等が何をしたらよいかわからないと思う」とリーは言う。「私はこれがC型肝炎治療歴史の転機であると思っており、それは来たるべきことの始まりである」と両治療薬の臨床試験にかかわったブゾベイは言う。

2011年11月22日 (火)

警備員が座り込みの学生にコショウをスプレーする

以下はタイムからの引用である。

大学警備員が授業料値上げに抗議するために、21歳のソフィア・カムランと抗議者仲間がカリフォルニア大学デイビス校の中庭に張ったテントを撤去することを要求した時、彼等は拒絶した。代わりに、その事件をオンライン・ビデオでは、警備員が抗議ラインまで進んできて、コショウスプレー缶を直射距離で繰り返し学生に吹きかける前に振り回したときも腕を十字にして平穏に座っていた。彼等の顔をカバーした抗議者はシャツの上からスプレーされた。またカムランは、口の中に直接スプレーされた後に、1人の学生がたくさん吐いたと言う。「それは強烈な感じがした。酸が顔に注がれていたように感じた」とカムランは言う。「私は基本的に不動であった、そして多くの苦痛を味わった」

11月18日、コショウスプレー―オンラインで掲示された後に、それらのビデオは週末に素早くウイルスになった―はデイビス占有者を単に大胆にしたように見え、そしてそれが米国中で同様の抗議を強化するかもしれないと言う人もいた。

ヒグス粒子の存在を示す兆候があった

以下はBBCからの引用である、素粒子の標準理論に欠かせないのが粒子の質量に必要なヒグス粒子である。そして科学者はLHCでそのヒグス粒子を必死に追い求めている。まだヒグス粒子の存在を証明できる段階ではないが、それらしい兆候はあるという。

大型加速器(LHC)がひっぱりだこのヒグスボソンHiggs boson粒子のヒントになるかならないかわからないが待ちに待った変動を捕まえた。しかし科学者は継続解析後に消滅する前に同様の変動が検出されたことがあるので、これらの「過剰現象」に関して警告を強調する。

いずれにせよサブ原子粒子が存在しているなら隠れ場所から追い出したことになるとLHCを稼働させている欧州物理学研究機関(Cern)の代表は言う。衝突加速装置は現在ヒグスが存在する多くの「質量範囲」から外れていたと彼はBBC Newsに言う。

新結果は巨大マシンが光速近くで陽子ビームを衝突させたとき集められたデータの逆フェムトバーンの分析に基づいている。LHCに基づく二つの異なる実験(AtlasとCMS)の科学者はこれらの衝突残骸を探し回った。それらの第一目標の一つは、素粒子物理学の最も有力な説標準モデルで最後に消滅したヒグスのヒントを捜し求めている。

ヒグスがなければ物理学者は粒子になぜ質量があるかを説明できない。しかし実験的にそれを検出する米国と欧州で働いている科学者の最善の努力にもかかわらず、ボソン粒子は理論上のサブ原子粒子のままになっている。Cern所長ロルフディーターホイエルは、集められたデータ量が去年同じ時期に集められたより20倍以上の要素を含むと言う。

「逆フェムトバーンでは、ヒグス粒子に許容されている全質量領域をカバーできない」とホイエル教授は私に言った。「しかしながら実験は現在残念ながらこの許容された質量領域をほとんど外れている」物理学者はヒグスがたぶん114GeV~140GeVの低い質量領域で見つけられると考えている。

低質量の検索が「あちらこちら」の小変動で捕えられているが、物理学者が多くの異なる「チャンネル」で少ない数を分析していたのでこれは予想されていたホイエル教授は言う。「全体的には集めるデータが多ければ多いほどより興味深いことになる」と彼は説明した。AtlasとCMSチームの両方で調べられた興味深い出来事の多くのニュースは2011年ここフランスグルノーブルの欧州物理協会HEP会議に概説された。

Atlasチームにより示された一つの候補はより高い量250GeVを生じており、確実度が2.8σレベルに達していた。 3σレベル結果は、データで統計的な気まぐれに起因する機会が1000分の1で起こることを意味する。一般的にただまぐれ当たりである機会が100万分の1である5σレベルでないと「現象」として正式な発見とならない。

別のAtlas変動は130GeV~150GeV間で生じており2.5σレベルである。LHCでAtlas実験に取組んでいるデイヴ・チャールトン教授は、現象の過剰に「好奇心をそそる」と言う。しかし英国バーミンガム大学の粒子物理学者はBBC Newsに言った、これが「3σまで上がることができるか、または見えなくなるかである」

2011年11月21日 (月)

東アジアサミットのNYタイムズ記事に日本がでてこない

以下はNYタイムズからの引用である、ここでは東アジア・サミットで米国と中国が渡り合った、南シナ海における海洋安保問題を取り上げている。まず不思議に思えることは、この記事の中に日本が全く含まれていないことである。そして南シナ海は日本と直接の関係はなくても日本の船舶が航行しているのであるから、極めて重要な海域であるのに目立った動きが見られないのは極めて残念である。

さてニコ動「小沢一郎×田原総一郎 徹底討論」を見たときに、小沢氏が指摘したことは、日米安保条約は見直すべきであるという見解である。即ちそれは沖縄の米軍駐留不要論であり、そのためには沖縄に自衛隊を増派しなければならないことになる。それは自国の安全保障は自国でするべきであるという独立国家の当然の帰結であり、そのために憲法の改正が必要ならするべきであるという。日本がアジアの経済大国でありながら、外交小国に成り下がっている最大要因は、軍事的に日本が一方的に米国の庇護下にあることであると私はこの記事で痛感した。やはりグローバルな安全保障を討議する場合、自国の軍事力が自前でグローバルな展開ができる体制ができていないと、発言権が弱まることにいささか残念な気もするが、それが現実として受け止め防衛体制を整備することが現時点では求められているように思える。

オバマ政府関係者によれば、オバマ大統領とアジア・サミットのほぼすべてのリーダーは、土曜日長く蝕む論争で中国首相に守勢を強いられている資源に富んだ南シナ海へのその拡張を主張する中国に直接対決した。温家宝首相は東アジア・サミットに参加したリーダーのほとんどすべてにより不平を訴えられた懸念への対応として「不平不満ながら」前向きに転じたとオバマ氏が環太平洋の8日間の外交活動から戻ったとき、エアフォース・ワンに搭乗中の記者に話したと政府関係者の一人は言った。

サミット終了時の会談は、イラクとアフガニスタンにおける数年間の没頭後にアジア太平洋地域で米国の影響を再格納するためにオバマ氏は素早く立ち回って一週間を締めくくった。彼は2500人の海兵隊がオーストラリアに配置されるだろうと発表した;中国同盟国ミャンマーとの修復につながる門戸を開いた;これまで北京を排除した地域自由貿易ブロックの支援を獲得した。発表は中国リーダーを驚かしたように見えた、米国が地域を不安定にしようと努力していると主張して一連の警告を出した。

速攻の外交挑戦にもかかわらず、会談をするかどうか中国リーダーに尋ねた後、オバマ氏は土曜朝に温氏と会談する時間を作った。また国家安全保障担当補佐官トマスEドニロンは会談を「よい約束」と評した。中国国営ニュースサービス新華社の報告は、特に問題が多国籍フォーラムで議論されないことを国が長期間主張していたので、温氏が南シナ海への焦点により不快な立場に置かれたという政府の暗示をバックアップした。

昨年ハノイのアジア地域会談で、国務長官ヒラリー・ロダム・クリントンがその領有権主張の攻撃性を抑制するよう無遠慮に中国に警告したので、そこにいた職員によれば中国外務大臣は激怒して退場した。新華社によれば、土曜日温氏はサミットで問題を議論したくないことを認めたが、近隣諸国の懸念に答えないことが「無作法である」と付け加えた。

ニュースサービスと匿名条件で記者に事前に説明したオバマ政府関係者によれば、その後彼は海洋に対する中国の姿勢を擁護した。しかしながら温氏がいずれにしても会談をしたという事実は、地域の影響に関して米国とより大きな綱引きの焦点になった権力闘争で戦術上の敗北を表わした。米国は、中国がより小さな隣国との繋がりを強化することに目を向けたので、中国が有利になる一対一交渉ではなく、諸国が多国籍会談を選択するのを支持した。

政府関係者のほとんど2時間の会議の説明はそのような集会で典型的であったことより劇的な応酬を示唆した。大統領と首相が会談に転じたことで東アジア・サミットに代表が参加した18の国のうちカンボジアとミャンマーのリーダーだけが、海事安全保障の論争を引き起こさなかったと政府関係者は言う。

リーダーが貿易、教育と自然災害に対する多国間の対応問題に関して補佐官の随行員一同を備えた大会議場で議論したサミットの最初の会議と異なり、土曜日の会議はより小さな部屋で18人のリーダーと1人のアドバイザーだけを含み―恐らくより多くの率直さを促進した相対的な親密さを示唆した。

職員は、遠慮なく言うために東アジア・サミットに初参加した米国大統領であったオバマ氏が他のリーダーに「ロビー活動をしなかった」と言う。最初に遠慮なく言ったのはシンガポール、フィリピンとベトナムのリーダー―中国との緊張が高ぶっている―でマレーシア、タイ、オーストラリア、インド、ロシアと議長国インドネシアの代表が続いたと政府関係者は言う。リーダーは「矛盾する領有権主張の多国間の解決」に対する主張を反復したと職員は言う。他のリーダーが話した後に、オバマ氏は彼等と合意を表明したと職員は言う。

2011年11月20日 (日)

ナタリー・ウッドは事故死と言われているが・・・

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以下はガーディアンからの引用である、ナタリー・ウッドの印象はあの「ウェスト・サイド物語」で私を捕えた。それまで私はミュージカルをほとんど見ていなかったし、その後も見なかったが、これだけは強烈な影響を受けた。そしてウッドがその後どうなったのか無関心であったので、後にワグナーと結婚したことも、1981年に43歳で水死したことも全く知らなかった。偶然にも私もそのとき43歳であった。そして未だに彼女がなぜ水死したのか、そしてそれを目撃した人がいないことで未だに真相は闇であって、いろんな憶測が生まれているようである。そして未だに彼女の死に関する情報が寄せられているという話である。

その時、彼等はそれを理由なき反抗の呪いと呼んだ:ナタリー・ウッドの1950年代の十代の反乱のその発展性のある映画の主要な共演者―ジェームズ・ディーンとサル・ミネオ―両者が不時の死に会っていた、自動車事故でディーンがミネオは殺害された。1981年11月29日にそれはウッドの番であった。ウェスト・サイド物語でマリアを演じ、草原の輝きでウォーレン・ベイティをいい気にさせた3賞のオスカー指名候補者は、夫ロバート・ワグナーの所有するヨットパーティーで酔った後船外に落ちて溺れた。彼女は43歳であった。

その事件は、多くの新聞専門家とおしゃべり屋と共に眠っているアガサ・クリスティを目覚めさせた。夜、客の俳優クリストファー・ウォーケンとワグナーがひどく口論したことが重要だとおもわなかったのか?他方の人は彼女が行方不明になった後、彼女を見つけるために十分な努力をしたか?ある種の不当行為に巻き込まれていないとするなら、彼女の顔と腕の打撲をどう説明するのか?

その時の検死官は、ウッドの死が事故だったと裁決した。ロス郡検屍部長トマスTノグチ―以前にマリリン・モンロー、ボビー・ケネディとシャロン・テートの検死を行なった―ウッドが極度に飲んでおり小型ヨットと苦闘する間間違いなく船外に落ちたと結論を下した。

それにもかかわらずその夜の魅惑は、ハリウッドの暗黒面の年代記編者を全く衰えさせなかった、そして現在それは、ロサンジェルス保安官事務所がその事件を再検討しているという発表とともに明るみに戻った。公式関心はどうやらボート船長デニス・ダヴァーンが引き金となった、彼はワグナーが彼の妻の死に責任を負わなければならないと信じていると金曜日のNBC's Today で示したと伝えた。

ダヴァーンは、何が起こったかに関して過去に彼が嘘をついたと言い、彼が殺人の可能性としてその事件を扱う捜査官に十分に与えていたと思っていた。「結局彼女の死に結びつくような争いが、ナタリー・ウッドと彼女の夫ロバート・ワグナー間にあったのか?」とダヴァーンは尋ねられた。「はい」と彼は返答した。「どうしてか?」「私が言ったように、それは決定するのは捜査官の責任であろう」

ダヴァーンは論争の的になっている人物であり、過去にナタリー・ウッド物語に対する関心に再び焦点を合わせようと努力したことがある。2000年の主題に関するバニティーフェア記事では、彼は彼女が消える前に彼等のキャビン中でウッドとワグナーが争っていたと主張した。

昨年、ダヴァーンにより共同執筆され公表された本では、船長は申し立てによると、前者が叫んだとワグナーとウォーケン間の会話について詳述した:「何が望みなのか、私の妻とセックスしたいのか?それが望みなのか」何人かの観察者は、ウッドの死が近づく30周忌を指摘して、ダヴァーンの意外な新事実は彼の本のための単なる販売促進ではないかと思っている。

「特に彼に売るべき本がある場合、その記憶が時間を経てよくなる目撃者を信頼しないことである」とロサンジェルスのロヨラ法科大学教授で名声関連の訴訟事件の経験を積んだオブザーバーローリー・レベンソンは言う。「どんな起訴もこれから出て来るのを見る可能性はどれもゼロではない」

そこには主な郡拘置所での郡保安官代理による被容疑者の虐待と付託された暴力の監督者の証拠を強く主張されて困っている保安官事務所の動機に関して疑問があるので、メディア焦点の変化を歓迎してよいとレベンソンは言う。保安官リー・バカは、その問題を抑制しないために「残部」を撹拌するのは当然であると認めた。連邦検察官はさらに調査している、LASD男性中央刑務所を担当する人は管理休暇に置かれており、またバカは彼の辞職要請に直面している。

レベンソンは、さらにナタリー・ウッド事件を再度見ることが多くの危害を加えるかもしれないとは思わなかったので、保安官事務所はメディア焦点の変化を歓迎すると言う。「私はこのタイミングはかなり疑わしいことはわかっている」と彼女は言う。「そして捜査を再開することはあまり意味がない」

記者会見では、保安官事務所はワグナーがウッド死亡の容疑者ではなかったと言い、ダヴァーンの申し立てに明白に距離を保った。ジョン・コリナ警部補は、彼の部署がその事件の再開を正当化する多くの無名の出所から新情報を得ていたと言ったが、しかし彼は誰か明示しなかった。

ワグナーは、彼がメディアから落ち穂を拾った以外何も聞いていなかったと言う。彼の報道官からの白々しい声明は言う:「ワグナー家の誰もがこの問題に関してLA郡保安官事務所から何も聞いていないが、彼等は全面的に[部署]の努力を支援し、ナタリー・ウッド・ワグナーの死に関係のある如何なる新情報も有効であり彼等が評価し、それが彼女の悲劇の死の30年の記念日から利益を得ようと単にする以外の確実な出所からもたされることを期待する」

彼女の死の時に映画精神錯乱でウッドと共演していたウォーケンはコメントをしなかった。ワグナーは、彼が妻の死のことで自分を非難したと以前に書いた。2008年の自叙伝では、ワグナーは彼の妻が姿を消した夜レストランとボートでウッドとウォーケンが飲んでいたと言う。ウッドは彼女の夫とウォーケン間の論争間にマスター・キャビンへ行った。

最後にワグナーが彼女に会った時に、彼女は髪を手入れしていた。また彼女はバスルーム・ドアを閉じた。何がウッドを水に導いたかについての様々な推測があるにもかかわらず、彼女が何を心配したか彼は書いた、彼女はどのように落ちたか「誰も知らない」「二つの可能性がある:彼女は論争から逃げようとしていた。あるいは彼女は小型ヨットを結ぼうとしていた。しかし最終結果は、誰も何が起こったか正確には知らないということである」その後本では、ワグナーは書いた:「私は自分を非難したか?私がもしそこにいたならば、何かすることができたであろう。しかし私はそこにいなかった。私は彼女を見ていない」

2011年11月19日 (土)

ニコ動「オリンパス元専務が生出演」を見て感じたこと

ニコ動の「緊急特番オリンパス元専務が生出演!『損失隠しの問題』と『今後の行く末』を語る」を見た。見た内容はすぐ忘れるので、ダイヤモンド「ウッドフォード氏がオリンパスにいる幸運を社員たちは絶対に逃すべきではない―宮田耕治・オリンパス元取締役専務執行役員オリンパスメディカルシステムズ元社長インタビュー」の記事である程度わかるのではないかと思っている。

なおオリンパス・グラスルーツ・ドットコムオリンパスの再生に向けて、社員が立ち上がるサイトも参考になると思っている。

私の大まかな感想を言えば、オリンパスだけの問題ではない。このような不正は大なり小なり存在することを、企業に勤務している人、あるいはした人は知っていると思っている。私の身近でも起こっていた―それはどのようなときに起こるかというと、自らの保身のためと、自身の昇進のためにおこなう粉飾決算である。たとえば昇進をしたいと思えば、自部門の決算内容を操作することがある。例えばある期が仮に運悪く赤字になりそうなことが判明したら、その赤字になる案件の決算期を次期以降にずらして「決算飛ばし」をする。そのようなことを私も何度か目にしたことがある。ただ問題はこのような粉飾が、○○部で行われるのと、企業トップで行われるのでは、会社の与えるインパクトが全く違う。しかし問題の根源は同じ動機なのである。単なる保身或いは昇進のためにしているだけである。

そして結果的に何が起こるかというと、そのような自身の保身に奔走するような人が昇進して最終的に腐りきった経営者となり、会社を食い物にするということである。そしてこれを一掃するためには社外から経営者を招へいしなければならないと私は思っている。そしてさらに付言すれば、メディアも企業広告に依存しているために、このような企業スキャンダルには及び腰になる傾向があるように思える。また先輩からも言われたことがあった、そんな青臭い正義論を唱えていると、企業では生きていけないよと。しかし私は自身の信念を曲げてまでして、生き残ろうとは思ってはいなかった。

多発性硬化症に関係する遺伝子を特定した

以下はBBCからの引用である、多発性硬化症(MS)に関係する50以上の遺伝子を特定したという話である。そしてその80%は免疫系に関係しているという。またその遺伝子のいくつかは他の自己免疫異常にも関係していることがわかっている。

それは病気の遺伝子手がかり総数として50以上を提供する。ネイチャーで発表された研究はリスク因子とおそらく今後の治療か療法を特定するのを助けるであろうと多発性硬化症(MS)協会は言う。遺伝子の大部分は免疫に関係しており、免疫システムが自体に対抗するとき、病気が引き起こされるというアイデアを支持する。

しかし遺伝子は重要な役割を果たすと思われているビタミンDかウイルス感染等の他の要素の話のたった一つに過ぎない。オックスフォードとケンブリッジの大学により主導され、国際的研究者の共同体により行われた中で研究は今までで遺伝子とMSに関して最大級となる。

それはおよそ1万人のMS患者と1万5000人以上の健康比較者のDNAを調べた。MSになるというリスクの小さな増加をもたらす23個の知られている一般住民の一般的遺伝変異を確認して、29個を新規に特定した。別の5個はかかわると強く疑われており、MSに関連している遺伝的変異の総数を57個とした。

ケンブリッジ大学教授アリステア・コンプストンはBBCに言った: 「これは理解する限り驚くほど遺伝子の新規分としては大きい数字である。57ヒットが関係する遺伝子の80%は免疫である。これは始めて免疫系病気であると叫んでいる。これは非常に重要な確認である」

世界中で約250万人がMSであり、それらの10万人が英国人である。MSは直接引継がれない、そしてそれを引き起こすどんな単一遺伝子もない。しかしながら研究は一般住民が一般的遺伝子の組合せで何人かの人々が神経障害を発症するのにより影響されやすくなることを示している。

他の環境要因がかかわってない、ことによると環境における何か、ウイルス、バクテリアまたは太陽光線の暴露によるビタミン D等。MS協会最高責任者サイモン・ガレスピーは言う: 「どの遺伝子がMS発症の引金となるかを特定することにより、『潜在的'危険因子』を特定して、治療の新方法を見つけて、或いは将来状態を予防することができる」 MSで重要であることがわかっているいくつかの遺伝子は、またクローン病や1型糖尿病等の他の自己免疫性異状に関係していることが証明されている。

2011年11月18日 (金)

昨日ニコ動でみた「古賀氏会見」と農業問題

昨日ニコニコ動画で生放送された「元経済産業省大臣官房付 古賀茂明氏 記者会見」を今朝見た。その中でTPPの話題が出ていたので、古賀氏が「日本中枢の崩壊」でTPPに関連して農業のことを書いていたので以下に引用した。

日本の農業基盤を強くするためには、まず米の競争力を上げなければならない。そのためには日本の米作の状況を正しく把握する必要がある。関税がゼロになれば、輸入米の価格が大幅に下がるのは確かだ。その結果、日本の米作農家は滅んでしまうというのが農水省に言い分だ。しかしその根拠が曖昧だ。2009年の輸入価格で見る限り、日中間の価格差は、60キロあたり中国が10500円で、日本が14000円と、その差はわずか4割弱になっているという。生産コストで見ても、大規模農家なら7000円程度で生産しているので、余裕でクリアできる水準になっているのだ。

しかも、一方で農水省は、食糧不足が来るぞ、食糧価格が高騰するぞ、といって危機感を煽っているが、それなら、これから国際的米価高騰も起こるはずである。ということは、いまよりも内外価格差が縮まるということ。であればなおさら関税が下がっても耐えられると考えるべきだ。

それにしても議論のレベルが低過ぎる。理屈で考えれば、すぐにおかしいと分かることなのに、なんとかTPPに反対する口実を探そうと数字を捏造しているとしたら大問題だ。官僚は優秀でも公正でもないという典型ではないか。

もし、農水省が本気で日本の農業を育てようと思っているなら、経産省と一緒になってFTA,PTT参加を推進することだ。FTA,TPPへの参加は、農業にとってもプラスになる。農産物の売れ行きは価格競争だけで決まるわけではない。品質で勝負という道がある。四季による寒暖に差があり、品種改良技術も進んでいる日本の農作物の質は高い。誰でもおいしいものを食べたい。FTAに参加し、農産物の完全自由化がなされれば、日本の果実や野菜、穀物は、高付加価値の高級品として海外に輸出できる。アジアの富裕層は急拡大しているので、将来的に有力な輸出産業に育つ可能性がある。

これを読んだとき、後段の内容は私の意見とぴったり一致していることに気付いた。それは日本人のキメの細かいところにも神経をまわす特質は今日の高品質の製品の生み出していると私は思っていたのである。しかし反面日本人の細かいところへの心配りが、大雑把な欧米の対応と衝突を生むことになる。その例は日本がTPP参加を表明したときに、協議テーブルに何を載せるかで、日米で不一致が早速起こっている。しかしこれは大騒ぎすることでないのだ。そのようなことは海外業者と取引しているビジネスマンにとっては日常的に起こっていることである。

団塊の世代の退職で企業が大慌て

以下はワシントンポストからの引用である、団塊の世代が退職の時期に差し掛かっているが、企業は有効な手立てを試みているのであろうかという話である。それは団塊の世代の雇用を延長すれば、当面は凌げるであろうが、しかしそう先までは延長できないであろう。それは現在起こることを先延ばししているだけであり、多くの熟練労働者はいずれいなくなる。しかし会社は、そこまでのことを考えて手を打っているようでもないという。

ジョンネイ・ポランが退職して1年もしないうちに、ダウ・ケミカルは職場に戻るよう彼に頼んだ。今回は請負者として。31年間の仕事後の年金と健康管理の利益を得て、彼と妻は東テキサスで安楽に暮らしていた。そして彼は趣味と考古学により多くの時間をささげることができた。

しかし彼は電話口に出た、そして彼の個人退職金積立計画は10年間以上現状のまま保持された。ポランはダウプラントのプロセス操作に使用される専用言語に習熟した数100人の一人であった。彼等の多くが同時に退職し、会社は窮地に陥った。

「多くの専門技術がドアから出て行った」と64歳のポランは言った。「そして彼等は本当にそれを必要とすることがわかった」それ以上のことが起こる。Freeportの4200人のダウ従業員の約40%は4年以内に退職の資格を得る。

全国的に同様の傾向が起こっている。しかしさまざまな産業界の人的資源専門家、労働者と幹部社員は、会社が高齢化した従業員を収容するか、または最終的な結果となる退職に対処することにほとんど準備ができていないと言う。 「彼等は忘れっぽい」とボストン大学の退職研究センターのエコノミストスティーブン・サスは言う。

多くの産業が途方に暮れることを自覚している。彼等はしばしば自分達の専門的技術に高齢労働者を必要としている、しかしまた彼等の身体障害とよりフレキシブルなスケジュールのために彼等の願望に便宜を図る必要があるかもしれない。そして労働者がより長期間仕事に留まるとき、彼等は新技術或いは新作業手順の訓練をする必要があるかもしれない。

労働統計局によると過去10年間で労働力人口における高齢者数はおよそ60%成長した。2018年までには65歳以上の労働者数が今日の650万人から1100万人に上昇すると予測されている。団塊の世代はこの傾向を煽っている。如何なる以前の世代より健康で高学歴の人々は過去の伝統的な定年者より、多くが少なくともパートタイムでもして働き続けることを計画している。人的資源マネージャは、自己退職が2007年の株式市場崩壊後にもう少しで止まるところであったと言う。

アーバン研究所の首席研究員カレン・スミスは「人々は退職するのをいつ選ぶか?」と尋ねた。「彼等が自分達の収入を置換できるときである」 それで雇用主は二元的難局に直面している。彼等は高齢労働者の生産性により維持されている、それらの労働者がいなくなるとき、次に彼等に取って代わるのに適任した人々を見つけなければならない。ボストン大学の加齢・仕事スローンセンターの2007年の研究によると 22種の産業において―工学、農業、不動産を含む―50歳以上の労働者は10人中3人以上である。

「突然、団塊世代が退職するというこの事態が起こる」とペンシルバニア大学ウォートン校人事部センター指導官ピーター・キャペリは言う。「彼等が何をするつもりかと思うか? 彼等が死ぬまで滞在するか?」「会社はそれほど長期指向ではない」と彼は言い足した。「彼等は将来パイプが脱落するかもしれないことを心配するのに多くの時間を費やしていない」

2011年11月17日 (木)

ニコニコ動画で上原氏が述べた冷却装置を調べた

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今日上原氏が出演したニコニコ動画を見ていて、上原氏が再三指摘した外付け冷却装置のイメージが分からなかったので調べてみた。この装置を見る限り別段特殊な構造をしているようでもなく、設置することに異論はなかった。しかし事故直後にこの装置を持ち込んだとしても、外部電力がない状態では使用できないのではないかとも思った。それには別のアイデアを持っていたのかもしれないが、現時点ではそれは不明である。因みに冷却装置の説明がなされている記事があったので以下に参考までに掲載した。

以下は佐賀新聞から引用した。

放射性物質漏れを起こしている福島第1原発の原子炉の冷却方法について、元佐賀大学学長で海洋温度差発電研究者の上原春男氏(71)=佐賀市=が、外付けの新たなシステムを設けて冷却する方法を政府に提案した。福島原発の復水器設計に携わった経験から政府の要請を受け、事故発生直後から協議してきた。放射性物質の影響をできるだけ避けるために原子炉から離れた場所に熱交換器を設置し、海水を使って冷やす構想。伊万里市のメーカーで熱交換器1基が待機状態に入っている。

提案した冷却システムは、新たに熱交換器を設置し、原子炉内に新たな冷却用配管を延ばしポンプで循環させる。熱交換器内には別ルートで冷却用の海水を循環させて冷やす。原子炉から来た水と海水は混ざらない仕組みで、海水は海に戻すことができる。

外部からの注水や既存のシステムを使った冷却では、放射性物質を含んだ汚染水が漏れだすなどの問題が起きている。「漏れた経路や破損箇所の特定は難しく、復旧にも時間がかかる」とし、現システムの修復より新規構築が利点があるとする。実現までには(1)東電や原子力安全・保安院などが計画を了承するか(2)冷却水を循環させる配管を原子炉のどの部分と、どう接続するか-などの課題がある。東電から原子炉の設計図など詳細な情報提示がなく、詰める点も残っていると話す。 

上原氏はエネルギー工学が専門。海洋温度差発電研究のほか、発電の過程で生じた蒸気を冷却して水に戻す「復水器」(凝縮器)の専門家でもある。震災発生直後から政府筋に助言を求められ、3月16日と4月3日には、政府と東京電力でつくる事故対策統合連絡本部(東電本店)で直接、冷却対策を提案した。

既に海洋温度差発電メーカー「ゼネシス」の伊万里工場では、冷却能力が高い「全溶接型プレート式熱交換器」1基が現地輸送に向けて待機状態に入っている。上原氏は「1基でも設置できれば、海洋汚染の度合いは軽減でき、原子炉を安定的に冷却する仕組みづくりの足がかりにもなる」という。1~3号機への設置を想定して、政府から要請があれば、追加生産に入る緊急態勢も取っている。

目覚めてすぐ喫煙する人は肺がんになりやすい

以下はBBCからの引用である、喫煙で肺癌になるリスクは単なるタバコ本数ではなくて、もっと重要なことは、目覚めて30分以内に喫煙するかどうかであるという。即ち目覚めて直ぐ喫煙することは、そうしない人よりも倍肺癌になりやすいということである。

ジャーナル癌で発表された7610人の喫煙家の研究は、影響が他の喫煙習慣と無関係であると書いている。目覚めた後の最初の30分に喫煙することは既に高い値になっている肺癌リスクをほぼ倍増する。英国癌研究は、早く喫煙する人々が、より多くの煙を肺に吸入するかもしれないのを示した。

米国のペンシルバニア州立医大の科学者は肺癌になっている4776人の喫煙家と癌になっていない2835人の喫煙家を調査した。彼等は、目覚めた最初の30分以内に煙草を吸った患者は少なくとも1時間待った人より79%癌になりそうなことを示した。

研究者は、1日に吸われたタバコ本数などの他要素を統計的に調整した後でさえ「最初のタバコ時間帯」効果が存在していたと言う。同じジャーナルにおける別研究は1055人が頭頸部癌にかかっている1850人の喫煙家を調べた。 それは最初の30分以内に喫煙した人々が、少なくとも1時間待った人より59%多く腫瘍を発症していたことを示した。 著者は認めた: 「関係についてのどのような説明も不確実であった」

研究チームリーダージャシュア・マスカー博士は言う:「この喫煙家は体内により高レベルのニコチンとことによると他のタバコ毒素を持っている、そして30分間かそれ以上喫煙を我慢する喫煙家より依存症になるかもしれない」

英国癌研究のロバート・ウエスト教授は言う:「目覚めた直後に吸う喫煙家は、タバコにより集中して吸う傾向がある。したがって、この調査結果の最もありそうな説明は喫煙家がより早く吸えば吸うほど、より多くの煙を肺に入れるということである、そして化学物質が引起こす癌への暴露レベルはより高くなる。これは、ただ普通一日当たりのタバコ消費を見るよりタバコ暴露レベルを予測することを助けるかもしれない」

2011年11月16日 (水)

TPP参加の本命は中国で、日本ではないようだ

以下はウォールストリートジャーナルからの引用である、日本のTPP交渉に参加することの表明は、カナダ・メキシコの参加表明を促す一方で、日本での参加に対する反対もヒートアップしている。そしてこの記事を読む限り、日本が無条件にTPP参加をすることは有りそうもないとして、米国は表面的には歓迎しているが、内心はあまり期待していないように思える内容である。ただ米国としてはいつまでも貿易保護主義である日本を交渉テーブルに入れることで、今やアジアの経済大国である中国に参加圧力を加えることを目論んでいるように思える。そして米国がアジアを米国の将来にとって経済的に戦略的に不可欠であると見なしているという意味合いは明らかに急成長する中国を意識しているように私は思う。そして敢えて極論すれば中国が参加表明をすれば、日本の役割は終わったことになり、自国でバトルを続けなさいということになりそうである。

日本の首相は、アジア太平洋首脳の週末会議で米国主導の自由貿易協定に参加する彼の大胆な誓約への賞賛をここで望んだ―しかし彼の政府はその代りにオバマ政権に混乱を持ち込んだ、彼が約束したことからはるかに離れて、懐疑を外国と本国でのジェスチャーで引き起こした。

野田首相は東京で彼の発表を行なった後日、彼の補佐官は野田氏の約束を誇張したことでホワイトハウスを非難して、日本が交渉する範囲を制限しようとしてハワイで争っていた。二つの同盟国間の異常な公的不一致は、野田氏が「貿易自由化交渉のテーブルにサービスを含め、すべての品目を置くだろう」と相互セッションでオバマ氏に伝えたと言うホワイトハウスの新聞発表により鼓舞された。

それは、野田首相が首脳会談でそのような発言したことを否定する日本外務省からのリリースを引き起こした。代わりに日本政府関係者は、必要な用語を学習するために日本が会談に入るだろうがすべての論争の的になる問題に関して交渉すると約束していないと言う。

日本が会談に向けて直面する挑戦を反映するその前後に、オバマ米国大統領は、困難なことに関して財界人との会合で公然と議論していた。「加盟国が政治的な障壁でそれぞれ特別の感度を持つので、私はこの難しさを過小評価していない」とオバマ氏は言った。「例えば日本の農業部門は、交渉で困難な問題になるであろう」 米国商業会議所の首脳トマスJドノヒューは、ハワイの記者にそれを伝えた「私は日本の参加を支援する一方…それは非常に大きな有資格国であり、そして他のプレーヤーが既に協定したのと同じ条件でそれらが参加して、その条件でプレーすることに合意することである。それは日本にとり簡単ではない」

TPPとして知られている協定は、関税を撤廃して、かつビジネスが国境を越えてシームレスに実行されることを可能にする共通規則に同意することを加盟国に要求する。国内で数週間困難な討論後、毎年の21カ国経済のAPEC首脳フォーラムに向かって飛び立つ前に、野田氏は金曜の夜交渉に参加することを東京で約束した。 野田氏の交渉に参加する決定は、極度に保護された農業部門からだけでなく医者と薬剤師のような職業集団から日本で猛烈な抵抗に遭遇している、条約が日本の国民皆保険制度を分解して、米国スタイルの市場原理制度に取り替えるのではないかと心配している。

東京では、週末にわたり野党政治家は野田氏の決定に対する批判キャンペーンを増加させている。貿易協定は「国の医療制度を破滅させる」と野党自民党幹部田野瀬良太郎はNHK日曜討論で言った。他者は、特にアジアの最大経済国中国の参加なしで、米国中心のブロック参加の価値に疑問を呈した。

「TPP―ベトナム、ブルネイ、マレーシア、シンガポールのアジアの国々は小さい、そして私達は、他の貿易協定を通じて既にそれらと協調している」とフジテレビで公明党の石井 啓一は言った。「私達は、中国、韓国とインドを含む新フレームワークを必要としている」

決定を発表する際に、野田氏はTPPに関する国民の懸念を弱めるために誓った「保護される必要があるものを保護して、私達が獲得する必要のあるものを勝ち取る必要がある」彼は土曜日APEC首脳間の個別会談でオバマ氏に決定を伝えた。

「多くの懸念表明にもかかわらず、私は国民経済を再生しかつ繁栄し安定したアジアを作るのを支援するために会談に参加することを決めた」と野田氏はオバマ氏に伝えた。「私達は、交渉への受理を得るために協力していきたい」オバマ氏は日本との交渉に許可を与える前に議会の承認を必要とする。

いくつかの米国産業は、そのような会談が米国により市場の一方的開始に結びつくかもしれないのではないかと心配している日本を、交渉に入れることに気が進んでいない。自動車業界は、日本と米国の自動車の関税が非常に低いことを指摘して「そして外国自動車の日本市場への輸出を広げる能力はない」と米貿易緊急委員会カルマン・コーエン代表はホノルルの記者会見で言った。

日本は、政府が新メンバーとの交渉を始める前に議会で少なくとも90日間の予告を要求する米国を含む9か国の参加国の全部から許可を得なければならない。「私達は会談が認められることに関して全く楽観的ではない」と日本のTPP交渉を統括するだろう枝野経済産業大臣は土曜記者会見で言った。「困難な部分は今からスタートする。私達は根気よく交渉する必要がある」野田氏の金曜日の会談に参加することの決定は、与党民主党でも長期の不和を生ずる討論が続いている。党のTPP委員会は、先週5時間衝突した後に「政府が用心深く決定することを示唆する」ことに合意するかもしれないと言う。

2011年11月15日 (火)

女性が泣いても自身にムード的効果はなかった

以下はタイムからの引用である、女性が泣くことで、身体的にどのような利益を得ているか調査した話である。その結果約2/3の女性は泣いても自身には何の効果もなかった。要は自分のために泣いているのではなくて、他者のために泣いていることに等しいということである。では次に男性が泣く場合はどのような結果が得られるのか知りたいものである。

何も落ち込ませることが特になくても、思い切り泣くことで「それを皆洗い流す」ことができ感情が浄化することができる。しかしまた、たぶんそうではない。個性研究ジャーナルで発表された研究は、涙を流すことは毎日感情を日記につける女性グループの約2/3がムードで効き目がなかったのがわかった。

「泣くことは人々がそう思っているほど有益ではない」研究のトップ記事著者で南部フロリダ大学の心理学准教授ジョナサン・ロッテンベルクはMSNBC's Body Oddで言った。「泣き叫んでいるエピソードの少数だけが一般通念に反してムード改良に関連していた」

研究の一部として、18~48歳の97人のオランダ人女性が3カ月の期間にわたってつけた毎日のムード日記の一部として1004の泣き叫んでいるエピソードを記録した。女性の61%は涙でさらに気分が悪くならなかったが、泣くのはムードを全く改良しなかった: 9%の応答者は、ひとしきり泣き叫んだ後により悲しく感じると報告したが、そして30%のみが気分が良くなったと報告した。

ロッテンベルクは泣くことが多く人がそうであると仮定している身体的に洗浄している行為ではないと疑っており、代わりに泣いた後に気分が良くなった人は、社会的支援とそれらが引き出した愛情の表示ほど実際の涙から利益を得ていないであろうと示唆する。

また研究はいつ、どれくらい長く泣くかの個人的なピークと、なぜ彼女らの激発を経験したかを提供した。被験者は平均8分、単独または他者の面前で泣き続けたと報告した。泣くことの大部分は居間で起こっており、そして女性は涙に関する主な理由は闘争、損失と他者の苦悩への感情移入であると報告した。

2011年11月14日 (月)

オバマ大統領がAPEC首脳との会談で話したこと

以下はBBCからの引用である、オバマ大統領がAPEC首脳との個別会談で何を話したかの概略が記されている。野田首相との会談では、米国牛肉の輸入問題のみが取り上げられている。そしてロシアとは中東問題、特にイランへの働きかけが話題になっており、中国とは元の切り上げを強く促している。

バラク・オバマ米国大統領は、ハワイで毎年の地域首脳会議で環太平洋の自由交易圏を作る計画の大まかな輪郭を発表した。「私は、これを完成させることができると確信している」とオバマ氏はAPEC会談で言った。APEC9カの国がTPPに関係している。しかし中国はこれまで会談への参加に対する関心を示していない。

APEC21カ国を総計すると、世界貿易の約44%を占める。さらにそれらは、世界の人口の約40%を占める。土曜日ホノルルで話したオバマ氏は言った:「共に私達は輸出品を押し上げて、私達の消費者に利用可能なより多くの品物を製造して、新雇用を生み出す。競争して将来の市場で勝つことである」

地域を成長エンジンと評して、彼はTPP取引が来年早々にも終了することができるという見込みを示した。米国リーダーは、さらにTPPが他の貿易協定のモデルとして役立つかもしれないと言う。彼は、計画に関するさらなる詳細を提供しなかった。オバマ氏はAPEC首脳会談のサイドラインで、中国国家主席とロシア大統領と個別会談を行った。

中国国家主席胡錦涛との会談で、オバマ氏は中国の通貨元の切り上げを可能にして、そして世界景気の再均衡の必要性であるとして彼に強要したとホワイトハウス高官は言った。オバマ氏は、さらに米国人が米国―中国経済関係に関して気短になっていると中国国家主席に警告した。

ロシア大統領ドミトリ・メドベージェフとの会談で、オバマ氏は他の主題であるアフガニスタン、イランとシリアについて議論した。彼等は「その核プログラムを進めているとき、国際的な義務に従うようイランに働き掛けができる共通のレスポンスを形成するために私達の意図を再確認した」とオバマ氏は言う。

TPPは、現在連結するための交渉に米国、オーストラリア、マレーシア、ベトナムとペルー、すべての比較的小さな経済国チリ、ニュージーランド、ブルネイとシンガポールを含んでいる。また世界の3番目に大きな経済大国日本は、現在議論に加わりたいと言っている。

オバマ大統領は、日本農民により強く反対されている自由貿易会談に参加することを決定した日本首相野田の「大胆さに非常に印象づけられた」と言った。オバマ氏は、APEC首脳で日本新首相と彼の最初の本質的会談を行った後に話した。

野田氏は「日本の牛肉輸入規制を調査し、かつ米国牛肉の市場アクセスを拡張する」ステップを始めていると米国の大統領に伝えたとホワイトハウスが声明で言った。TPP議論に参加していない間、中国国家主席胡錦涛は今後全APECメンバーを含むことになる地域で、自由貿易地域の折衝する長期目標を支持するとホノルルで言った。フー氏は、北京が革新に注目し海外投資を促進するだろうと言う。BBCワシントンのキム・ガタスは、米国がアジアを米国の将来にとって経済的に戦略的に不可欠であると見なしていると言う。

地球初期の生命誕生の証拠をみつけた

以下はBBCからの引用である、地球初期の生命誕生の証拠となる有機物をみつけたという話である。それは硫黄を使用しており、無酸素で生存していたという。

科学者は微小化石の分析が、有機体はエネルギーと成長のために硫黄を使用していた―酸素でないことを明確に示したと言う。彼等はジャーナルネイチャー地球科学で自分達の発見を報告する。チームは、細菌残渣が古代の地球状態に関する魅惑的な洞察を提供すると言う。

「ついに私達には、34億年以上前の生命の良い確実な証拠を得た。無酸素で生きていたバクテリアがこのときいたことを確認した」とオックスフォード大学の英国共同研究者マーチン・ブラジア教授は言う。「そのようなバクテリアは今日でもまだ一般的である。硫黄細菌は悪臭のする溝、土壌、温泉、熱水噴出孔で見つけられる―どこも遊離酸素がほとんどなく、有機物質を食べている」と彼は説明した。

化石は2007年最初にMarble Barの約60km西の乾いた地域ピルバラから離れた場所Strelley Poolで特定された。ホスト砂岩は海岸の浅瀬か河口に存在していた。彼等は直径数ミクロンを測定するのに近年それらの起源を調べるための一連の高度な分析テクニックを使用した。

科学者は現在一度保護チューブに収容した岩石中に埋められた球形状と隋円形状物が細菌性細胞残渣であると確信していると言う。形状と反応は良い指標である。 形状とクラスタリングは細菌性細胞のなごりである。 しかしそれよりさらに化石は「黄鉄鉱」―鉄と硫黄で構成された硫化鉄鉱の小結晶に関連している。

これらの結晶中に存在する原子または同位元素タイプは硫黄化合物に基づく細胞代謝の副産物として形成される硫化鉄鉱を示す。「生命はより軽い同位元素が好むので、軽い特性がこれらの鉱物にあるなら生物学的に見ることができる」とトップ記事著者で西オーストラリア大学のデヴィッド・ワセイ博士は言う。

「生物学以外で同じ特性を得る方法があるが、一般的には非常に高い温度を必要とする。そして硫化鉄鉱がまさしく微小化石―数ミクロン離れたカップル―の横にあるという事実を基に軽い同位元素特性をまとめると本当に全体の硫黄生態系がそこにあったように思える」と彼はBBC Newsに言った。

これらの細菌が栄えたとき地球は過酷な場所であった。 非常に暑かった; 海洋水温でさえ約40~50度Cあったであろう。大陸はわずかしかなく、そして海流は非常に強かった。大気はたぶん二酸化炭素とメタンが豊富であったろうが、酸素以外の何かで「呼吸する」能力はどんな有機体にも主要な必要条件であったろう。硫黄プロセスは成功への1ルートであったであろう。

Strelley Pool化石は地球生命の最古のケースではない。研究者の中にはグリーンランドのIsua岩石が少なくとも37億5000万年前の生命痕跡を示すと主張する。また当時これらの岩石をもたらした沈殿物は水没していた。 異なる層の火山灰により分離された黒色沈殿物の薄層は、海洋生存細菌の残骸でそれらを構成したように見える。

化石形態は全くないが、自然炭素は生存した有機物により生成されたというアイデアと一致する。 しかしながらそれは論議を呼ぶ主張である。研究者は一部可能な生命の探索における手がかりを太陽系の他の場所に提供することになるので地球の初期細菌の話をたどることを切望している。

Nili Fossaeとして知られている火星の北半球領域は、軌道イメージからオーストラリアのピルバラの「dead ringer」として少なくとも知られている。そこは水があるとき形成される粘土鉱物の巨大な宝庫である。しばらくはNili Fossaeは米国宇宙局のCuriosity-Mars Science 研究所探査車の候補着陸地点であった。位置は結局粘土鉱物の豊富な露出がある別サイトGale Craterになった。

もっともピルバラの研究は、古代生物を特定するのがいったいどれくらい難しいかを示した、そして別の惑星で化石細菌の存在を立証するのは非常にやりがいがあるであろう。「私達が使用した器具のいくつかは部屋をいっぱいにするが、それらのいくつかを小型化できる」とワセイ博士は言う。「探査車は目標を限定するかもしれないが、実際には詳細にそれらを研究するためにサンプルを地球に返さなければならないであろう」

2011年11月13日 (日)

巨人軍のガバナンスはどうなっているのか

巨人軍の人事に関してコンプライアンスという言葉が何度か引用されていたので、以下に鳥飼総合法律事務所から引用して参考までに掲載した。

今回は、端株のことを書く予定であったが、平成14年の通常国会にアメリカ型ガバナンスの取締役会の改正案が上程されるので、重要性が高いこの点に関して書くことにしたい。平成14年の通常国会で商法改正が成立すると、日本の大企業は、従来型のガバナンスを採るか、アメリカ型のガバナンスを採るかの選択肢が与えられる。

現在の経営者の大半は、従来型のガバナンス採ると考えられる。その意味では、アメリカ型のガバナンスを採る企業は少数であると予想できる。将来においては、いずれが多数派になるかは、判然としない。ここでは、従来型のガバナンスとアメリカ型のガバナンスの違いを明らかにしよう。

アメリカ型のガバナンスの特徴は、経営者を人事評価しようとするシステムであることである。つまり、取締役と経営者を別にして、取締役に経営者を監視させ、人事評価させるのである。言い換えれば、システム的には、経営トップには人事権と報酬決定権が与えられないことになる。人事権は資格委員会が、報酬決定権は報酬委員会が持つことになる。

したがって、業績が上がらない経営トップは資格委員会の評価によって、取締役に選任されないことになりかねないし、業績の良い経営者には報酬委員会によって巨額の報酬が与えられることが可能になる。ただ、これは理論的な問題である。アメリカの実際では、事実上経営トップが自分の友人を社外取締役に選任し、その社外取締役が人事権と報酬決定権を持つのであるから、経営トップが事実上は人事権等を持っているといっても良いかもしれない。

しかし、こういうシステムがある以上は、株主にプレッシャーグループが出てくると、株主のプレッシャーにより、資格委員会が経営トップを辞めさせることが起こりうる。その限りにおいて、アメリカ型のガバナンスは経営者にある種のリスクをおわせるものといえる。

これに反して、従来型は、経営トップに事実上の人事権と報酬決定権が与えられるものである。それでも、社会的なプレッシャーとか強い株主のプレッシャーがあれば、経営トップが辞任に追い込まれる事はありうる。ただ、アメリカ型とは異なるので、システム的に業績が上がらない経営トップを辞めさせるのは、なかなか難しい。人事評価がシステム的に独立性を持っていないからである。

現在の日本企業が直面している課題は、企業の経営効率をいかに高めるか、企業の国際的競争力を強化するかである。そのために、経営トップの組織の中における位置付けに手を付けるかどうかが、従来型とアメリカ型の選択肢になる。トヨタのように従来型で高い経営効率を維持している企業はアメリカ型を採用する必然性はない。従来型でも十分に経営効率を上げられる企業はそれでも良い。

しかし、経営者のプロ化を図ることが必要であると考える企業は、経営者をプロ化しやすいアメリカ型を採用すればよい。経営者としてのリスクが高いのがアメリカ型であるから、経営者が経営者でありつづけるためには、立派な業績を残しつづけるしかないからである。

以下は日刊スポーツからの引用であるが、平成14年から日本でもアメリカ型ガバナンスを採用することができるようになり、企業は従来型とアメリカ型の選択ができるようになった。ところが巨人軍では取締役が単独で会社トップの人事を決定しており、人事権が経営トップに属する従来型でもなく、人事権が資格委員会に属するアメリカ型でもない極めて異質なガバナンスを採用しているように思える。

巨人の清武英利球団代表が11日、文部科学省で記者会見した。読み上げた声明文は以下の通り。

私は一昨日、11月9日、読売新聞社の主筆であり、読売巨人軍の取締役会長である渡辺恒雄氏から、「巨人軍の1軍ヘッドコーチは江川卓氏とし、岡崎郁ヘッドコーチは降格させる。江川氏との交渉も始めている」と言われました。

すでに、桃井恒和オーナー兼代表取締役社長や原監督と協議して、ヘッドコーチは岡崎氏と内定しており、その旨を岡崎氏や監督に伝え、オーナーが決定した年俸で今日11日に契約書を取り交わすことになっていました。ご本人やチーム首脳もそのつもりで、宮崎で秋季キャンプに入っていたにも関わらず、渡辺氏はそれを覆し、江川氏をヘッドコーチにするというのです。

江川氏は私も尊敬する優れた野球人です。しかし、私と桃井オーナーは10月20日に読売新聞本社の渡辺会長を訪れ、岡崎氏がヘッドコーチに留任することを含む、コーチ人事の内容と構想、今後の補強課題を記載した書類を持参して報告し、渡辺氏の了承も得ていたのです。にもかかわらず、渡辺氏は11月4日夜、記者団に「俺は何にも報告聞いていない。俺に報告なしに、勝手にコーチの人事をいじくるというのは、そんなことありうるのかね。俺は知らん。責任持たんよ」という発言をされています。

しかし、それは全く事実に反することです。もし、私と桃井オーナーが書類を持参して報告したことに対し、自分が了承したことを全く忘れておられるということなら、渡辺氏は任に堪えないということにもなりかねません。忘れておられていないというのならば、渡辺氏は自分も報告を受けて了承し内定し、さらに一人一人の意思も確認され、契約書締結にも着手されていた人事を、オーナー兼代表取締役社長を飛び越えて、鶴の一声で覆したことになります。コーチたちにはプライドもあり、生活もかかっているのです。

これはプロ野球界におけるオーナーやGM制度をないがしろにするだけでなく、内示を受けたコーチや彼らの指導を受ける選手を裏切り、ひいてはファンをも裏切る暴挙ではないでしょうか。ことは、コーチや選手との信頼関係を基盤とする球団経営の原則、プロ野球界のルールに関わることです。それが守られないのでは、球界で生きる選手、コーチ、監督の基本的人権をないがしろにした、といわれかねません。

巨人軍も読売新聞グループの一員であることは十分承知しているからこそ、渡辺氏に丁寧に報告をし、意見をうかがってきましたが、巨人軍は子会社といえども独立した会社でもあります。渡辺氏が酔ったうえで「俺に報告なしに、勝手にコーチの人事をいじくっている」と事実に反する発言を記者団にすることは経営者としても許されないことです。

一方、11月7日、桃井オーナーは渡辺氏から次のような内示を受けています。 桃井オーナー兼代表取締役社長をオーナーから外し、清武は「専務取締役球団代表・オーナー代行・GM兼編成本部長」から「専務取締役球団代表・オーナー代行兼総務本部長コンプライアンス担当」とする。「常務取締役総務本部長コンプライアンス担当」の原沢敦を、「常務取締役GM兼編成本部長」とする、などという内容です。

さらに、私は11月9日、直接渡辺氏から「1、2年後に君を社長にする。今後君の定年は68才まで延びる可能性もある。すべてのことを受け入れて、専務、球団代表・オーナー代行として仕事を続けてくれ。」と要請されました。

野球は人々に夢や希望を与えてくれる国民的スポーツです。中でも巨人は日本のプロ野球で最も歴史のあるチームであり、とりわけ責任の重い球団でもあります。巨人軍の代表取締役でもない取締役会長である渡辺氏が、その一存で代表取締役社長である桃井氏からオーナー職を突然、剥奪するというのは、多くのファンを集める伝統球団の名誉を貶めるだけでなく、会社の内部統制、コンプライアンスに大きく反する行為であると思います。

また、私は「総務本部長コンプライアンス担当」であるにも関わらず、GM編成本部長の権限である、補強、とりわけFA交渉と外国人選手獲得を直接担当しろ、との指示も、渡辺氏から受けています。それならばなぜ、FA交渉や外国人獲得交渉が目前に迫ったこの時期に、混乱を招く人事を内示するのでしょうか。

私は読売新聞記者から巨人軍に入団しました。渡辺氏が巨人軍オーナーを退くに至った不祥事の直後に建て直しを期待され、7年間、巨人軍のため、プロ野球界のため、まっとうな経営をやらねばならぬとの信念で、一生懸命取り組んできました。必要なことは、監督、コーチ、選手、スタッフらと相談し、桃井オーナー、渡辺氏にも報告、相談し、了解をえてことを進めてきました。

巨人軍GM編成本部長の仕事は、巨人が闘う人的物的環境を整え、また新たな思想のもとで、常勝の巨人軍の実現に貢献することだと思い定め、補強一辺倒の強化策からの脱皮をはかって来ました。育成制度や選手練成システムを充実させて若者の力を生かしながら、補強とバランスをとった永続的なチーム整備に力を尽くしてきました。

全ての会社にそれが求められるように、読売巨人軍にも内部統制と健全な企業体質、つまりコンプライアンスが要求されると思います。それを破るのが、渡辺氏のような最高権力者であっては断じてならないのではないでしょうか。大王製紙やオリンパスのように、企業の権力者が会社の内部統制やコンプライアンスを破ることはあってはならないことです。私は11月9日に渡辺氏とお会いした際、これらのことにつき翻意を求めましたが、聞き入れられませんでした。そこでやむなく本日の会見に至ったものです。

私は、ジャイアンツというチームにも、読売巨人軍という会社、そして私を育ててくれた読売新聞社にも深い愛着があります。選手、コーチ、監督を心から敬愛しています。そして、何よりも多くファンの方々を愛しています。私には彼らを裏切ることはできません。不当な鶴の一声で、愛する巨人軍を、プロ野球を私物化するような行為を許すことはできません。 これからどのような立場になろうとも、巨人軍、プロ野球界、プロ野球ファンの皆様に寄り添う存在でありたいと願っています。

巨人の渡辺恒雄球団会長は12日、清武英利GMに「コンプライアンス上問題がある」と批判されたことについて、反論の談話を発表した。以下は、その全文。

去る十一月十一日の清武巨人軍専務の声明及び記者会見は、事実誤認、表現の不当、許されざる越権行為及び私に対する名誉毀損が多々あるので、私の立場から正確な事実を説明します。 私が大王製紙やオリンパスの経営者と並ぶコンプライアンス違反をしているという表現がありますが、両者のケースは巨額の金銭の私物化や経理の不正操作に関する刑事犯罪的事案であって、巨人軍の人事問題とは次元の異なるものです。これを同列に扱うのは、読売新聞社、巨人軍、私個人に対する著しい名誉毀損であって、清武君に謝罪を求めます。

私の一存で桃井社長からオーナーを突然剥奪したというのも、著しい誤伝です。本来、プロ野球球団のオーナーは、親会社の長がつくものですが、私は「一場事件」で当時の代表らが学生選手に小遣銭を与えたという事実を知り、彼らを解任した際、読売新聞東京本社社長だった滝鼻卓雄君をオーナーとし、今年六月、滝鼻君が「巨人軍最高顧問」に就任した際、緊急措置として桃井君をオーナーに任命しました。

その後、シーズンが終了したので、読売新聞グループ本社代表取締役社長の白石興二郎君や読売新聞幹部及び桃井君本人とも相談の上、白石君をオーナーとすることを内定しました。しかし桃井君のこれまでの功績と権威を損なわないよう、巨人軍の代表取締役は桃井社長一人とする方針です。白石君は、巨人軍では私と同様平取締役です。この人事は八十五才になる私が巨人軍の経営から、将来的に身を引き、二十才若く、桃井君の先輩である白石君に読売本社と球団とのパイプ役を委ねる意図であって、桃井君の「降格」では全くありません。桃井君は私のもっとも信頼する人物であり、この人事が「多くのファンを集める伝統球団の名誉を貶めるだけでなく、会社の内部統制、コンプライアンスに大きく反する行為である」との“清武声明”はまことに非常識で悪質なデマゴギーであります。この人事はまだ発令していませんが、桃井君の事前了解を得ております。

また、清武君からクライマックスシリーズ(CS)開始前の十月二十日にコーチ人事を示されたのは事実ですが、CSで惨敗した以上、多少の変更が必要になったのは当然のことです。 清武君については、読売社内や巨人関係者から厳しい批判が私に届けられていました。たとえば、「マスコミ関係者の間では、GM就任後、さらに尊大になったと悪評が立っている」「決断力がない。トレードがなかなか成立しない。“エビで鯛を釣る”ことばかり要求するため破談になった話も少なくない」等々。責任あるポストにいる人からのこういう報告を聞いて、GMは適任でなかったと思いました。

事実、今年の「清武補強」のほとんどは失敗しました。原監督も、清武GMから事前連絡なしに勝手な補強をされたことに不満だったようです。そもそも、「GMをおいたほうが良い」と私に提案したのは原君でした。「誰か適任者がいないか」との私の問いに対し、原君は何人か人物をあげましたが、「オビ・タスキ」で、最後に「清武さんでもいいですよ」と言ったので、清武君をGMにしたというのが実情です。

私も、「育成選手」制を作ったことなど、清武君の功績は認めていますが、「巨人の場合は外国人獲りでほとんど失敗し、選手も獲りすぎている。米国の方程式でいえばGMはクビ」という広岡達朗さんの言葉(十二日付サンケイスポーツ)は、もっともだと思います。

江川君の起用構想は、最近原君と会談しているとき、原君から提案されました。私は江川君を昔から良く知っており、現役時代の実績、引退後のわかり易く鋭いテレビ解説などを高く評価していたので、名案だと思いました。しかし、岡崎ヘッドコーチとの関係もあるので「助監督」として原監督のご意見番役になってくれればとも考えました。しかし、それは私の思いつきで、社内的に正式手続きをとっていないし、第一江川君が受けてくれるのかどうかもわからず、今日まで江川君と何の接触もしていませんでした。これは構想段階ゆえの企業機密であるにもかかわらず、球団専務の清武君が代表取締役社長たる桃井君にも無断で電撃記者会見を開き、公表してしまったため、“江川助監督”を直ちに実現することは困難になってしまいました。

今回の清武君の行動は、会社法三五五条の「取締役の忠実義務」違反に該当すると思います。しかし、記者会見の直前、彼から電話でGMの仕事はさしあたり続けさせてほしいとの要望があったので、これは了解しました。今後の対応は、本人の反省次第であり、現時点ではただちに処分を求めるつもりはありません。

巨人軍の清武代表は。12日、渡辺球団会長の反論談話に対する再反論のコメントを報道各社に発表した。以下はそはその全文。

渡辺恒雄・読売新聞グループ本社代表取締役会長・主筆の談話について 本日、渡辺会長の談話が発表され、報道各社からコメントを求められていますので、最小限のことのみ申し上げます。

この談話の中で、最も重要なのは、渡辺会長がさる10月20日に桃井恒和オーナーと私がコーチ人事等について報告を受けていたことをお認めになったことです。渡辺会長は11月4日、多数の記者を前に「俺は何にも報告を聞いていない。俺に報告なしに勝手にコーチの人事をいじくるというのは、そんなことはありうるものかね」と明言されました。

このことは、テレビなどで何度も放映され、今や周知の事実です。もし、そうだとすると、渡辺会長は、桃井オーナーと私がペーパーに基づき、長時間報告したことをすっかり忘れておられたか、国民への窓口である記者に対し虚偽の事実を述べたことになります。

今回の談話で、報告を受けたことをお認めになっているのですから、お忘れになっているのではなく、虚偽の事実を述べたことは明白となりました。いやしくも我が国のリーディングペーパーのトップがマスコミに対し、意図的に虚偽の事実を述べたことは大変、遺憾なことではないでしょうか。

私は、原監督が自らも了承し、契約書を取り交わすばかりになっていたコーチ人事について、GMやオーナーになんの相談もせず、密かに会長に直訴したなどということは信じることができません。このような形で、原監督を巻き込んでしまうことについては大きな疑問を感じざるを得ません。

カードサイズの装置で血液検査ができる

以下はBBCからの引用である、カードサイズの装置で、10項目程度の血液検査ができるという話である。検査精度はそんなに悪くなく、結果は数分後には表示され、費用は1ドル程度であるという。

ジャーナルネイチャーメディシンにおける研究によるとmChipはおよそクレジットカードサイズであり、数分以内に感染を診断できる。それはルワンダのHIVや梅毒等の病気において試作品試験がおよそ100%の精度を示した。

米国で開発された装置は、予測費用として1ドル要する。これは現在使用されている研究室ベースの検査よりはるかに安くなる。可塑性チップは、10件の検出項目を有しており、一滴の血液だけで複数の病気がないかどうか検査されることができる。肉眼か安価の探知器で結果を見ることができる。

「アイデアは、通院して採血し結果を知るために次の日まで待たなければならない現状と比べて世界中のどんな場所であれ患者の多項目診断検査にアクセスしやすくする」と装置の主任開発者でニューヨークコロンビア大学の教授のサミュエル・シアは言う。

原型装置を使用した数百の検査がルワンダのキガリで行われた。HIVで95%の精度、梅毒で76%の精度を示したと研究は書いた。 研究者は、特にアフリカの妊娠している女性の性感染症(STDs)の増加している検査を助けるのにmChipを使用することを望んでいる。また装置バージョンは、前立腺癌がないかどうかを検査できるように設計されている。

2011年11月12日 (土)

マクドナルドが廃油をバイオ燃料として再利用している

以下はBBCからの引用である、マクドナルドの使用済み廃油を再生してバイオディーゼル油として販売しているという話である。

アラブ首長国連邦の仕事場は通常空調を使用するが、ここでは事務所で故意にそれを制限している。「それは化学反応である」とニュートラルヒューエル会長カール・フェイルダーは説明する。「反応が65度で起こるので、工場温度をより高く保つことにより、プロセスのエネルギー消費をより少なくできる。それでより効率的になる。環境にはそれはより良く、そして費用も節減できる」

会社の主産物が作られる長さ30mの収集産業タンクとパイプを指し示す。部屋は少しチップ店のように匂いがする。それには理由がある。トラック燃料として使用できるように地方のマクドナルド・レストランの植物油を変換して、バイオディーゼル油を作っている。彼等が生産するバイオディーゼル油は通常の如何なるディーゼルエンジンでも使用できる。それは変換エンジンでしか使用できないより少ない植物油や廃油と異なる。

彼等がマクドナルドから手に入れるパーム油は食品調製からの廃棄物であるので、燃えるとき、炭素放出は伝統的なディーゼル燃料に対して60~80%減少する。放出された如何なる二酸化炭素も、マクドナルドが極東の公認農場で持続可能に育てたと言う木により取り戻される、ファーストフードのチェーン店が使用パーム油の次のバッチとして提供する。

再利用料理用油の同様のバイオディーゼルプログラムはドイツ、イギリス、ブラジルと合衆国のマクドナルドにより既に操業されている。もっともUAEでは、プロセスがよりうまくいっている。ドバイを拠点とするエネルギーアナリストロビン・ミルズによると「バイオディーゼル油は低温で製造するとそれがゲルを形成して詰まり結局凍結するという問題がある」

「もちろん、低温はこの地域では問題ないので、性能上の利益は十分ある」しかしそれはすべて順風満帆であるというわけではない。湾中の隣国の大部分のように、アラブ首長国連邦は助成金を支給して給油所の燃料価格を抑えている。それで、ニュートラルヒューエルのような会社が競争して、利益を上げるのをより難しくしている。

「それはやりがいがあるが、それは私達がさらに有能であって、さらに競争力がなければならないことを意味する」とフェイルダー氏は言う。「すばらしいことは、マクドナルド油が高品質で大量にあると予測できるので、私達のバイオディーゼルをより簡単に作れるということである。それは儲かる商売にするのを助ける」それでマクドナルドは国内の22台トラック群をバイオ燃料使用に切り替えた。

1日中食品を新規供給するとき鮮明な赤色ホイール容器を下して、彼等はレストランから使用済み植物油を回収する。その後ニュートラルヒューエルに立ち寄り、満タン容器を下して空容器を積み込む。また彼等は駐車場所の側でバイオディーゼルポンプから自分達のタンクをいっぱいに満たす。マクドナルドは以前よくそれをインドで再生して第三者にパーム油を販売していた。

「現在、私達は以前販売に使用した同じ価格で油をニュートラルヒューエルに販売する、そして彼等からUAEのディーゼル相場でバイオディーゼル油を買うとマクドナルドUAE常務ラフィック・ファキは言う」 「したがってより暮らし向きを悪くすることなく、私達は環境利得を稼ぐ」

アラブ首長国連邦は世界で8番目に大きい石油生産国であるので、バイオディーゼルプロジェクトが交通輸送で稼ぐのはおそらく驚きである。 他のレストランのチェーン店も既にプログラムに関心を示している。この場合、プログラムがエミラチスに支持されるのは、おそらくさらに大きい驚きである。

「この頃会社は環境面をより意識するようになっている、そして環境面でできることを非常に継続したがっている」とニュートラルヒューエル常務アブドゥラ・アル・ジャラフは言う。「私は、それが廃棄物を利用するという非常におもしろい提案であると思っている」

現在、マクドナルドはニュートラルヒューエルを単なる顧客としている、そして彼等はプロジェクトをUAEに制限している。しかしより広い地域に広げることを望んでいる。プロセスはニュートラルヒューエルに有益であり、ディーゼル価格が上昇し続けるなら、より長期間にわたってマクドナルドに金を貯めることになるであろうし、それは普及が必然になるように見える。環境と企業利潤とフライドポテトパワーで車を走らせたがっていることに興味がある誰にも朗報である。

2011年11月11日 (金)

日本のTPP参加に反対する日米議員の討論を求める

以下はJAPAN TODAYからの引用である、日本がTPP参加の動きを示したことで、有力米国議員は日本の保護貿易主義を非難する動きを強めている。現在するべきことは、日本のTPP参加に反対している日本議員と米国議員がまず討論することであろう。

有力民主党上院議員は、もし日本が国内の自動車市場を開かなければTPPの交渉に参加することに反対するようにバラク・オバマ大統領に要求している。セン・カール・レビンは日本が数百万台の自動車を毎年輸出するが、自国での国際競争を抑える非関税障壁を保持する一方的取引政策を実行していると水曜日非難した。レビンは米国の自動車産業の中心ミシガン出身である。

野田首相は、TPP、4カ国の小規模経済を含む自由貿易ブロック:チリ、ニュージーランド、ブルネイとシンガポールに参加するべきかどうか今週決定することを計画している。米国、オーストラリア、ベトナム、マレーシアとペルーは既に参加するべき会談中である。

心臓発作の要因は肥満と高血圧

以下はタイムからの引用である、心臓発作で死亡する要因を挙げている。それは肥満と高血圧である。それ以上の要因はあると思われるが、とりあえずここでの指摘は二つだけである。

心臓病は米国人の主な殺人病であるが、多くがまだ心臓発作を乗り切ることができる。 誰が発作に打ち勝つことができるか、そして誰が屈服するかを何が決定するのか? ウェイクフォーレストバプテスト医療センターの研究者チームは、ブリティッシュ・メディカル・ジャーナル誌Healthで答えがあるかもしれないと報告した。彼等は心臓発作を持っている人から心臓突然死を経験する人を切り離す一つの共通のリスク因子を特定した。

心臓が突然不意に鼓動を止めると突然心臓死は起こる、脳と不可欠の器官に血液を流すのを妨げると数分以内に死を引き起こす。それは心臓発作と若干異なる、それは心臓の一部への血流が妨げられる。「患者が病院に行く前に突然心臓死が通常起こるので、彼等を救うことができないことがほとんどである」とエルザイッドZソリマン博士は言う。「非致命的な突然心臓死と即座の致命的な心臓発作のリスクを切り離す特定兆候を特定することは、研究の基礎であるこの問題を解決するための第一歩となろう」

心臓発作と心臓病はともに突然心臓死へのリスク因子であるが、現在研究者は医師がどの人々が突然心臓問題で死ぬというより高いリスクをもっているかを知るのを助けるいくつかの追加特性を特定した。二つの長期研究の1万8497人の関係者のARIC(コミュニティのアテローム性動脈硬化症リスク)とCHS(心臓血管ヘルス研究)から選別されたデータを使用して、科学者は突然心臓死のリスクを予測するのを助けたいくつかの相関関係と冠状動脈性心臓病の見込みを予測するのを助けた他要因を見つけた。それらの存在が、心臓死が必然であることを意味しないことを意味し、これらの関連が原因でないことを覚えておくことは重要であり、またリスク因子のない人々が心不全で急死することから保護されることを意味していない。リスク因子の多くが総合的なライフスタイルや保健医療へのアクセスと健康保険や持病のような他の隠された要因のためのマーカーであるかもしれない。

それでも要因は、医師と患者が心臓発作で死ぬというより高いリスクでいるかもしれない人を特定して、心臓を健康に保つことへの特別な注意を払うために動機づけするのを助けるかもしれない。ここに研究者が見つけた要因がある:

病院に達する前にエスニック系黒人患者は心臓発作で非黒人患者より死にそうであるが、心臓病によりかかりそうにない。

高血圧または増加する心拍数を伴う高血圧は突然死の強い指標となる。

非常に高いBMIか低いBMIは―病的肥満体であるか、またはかなりの体重不足―突然死のより大きいリスクに関連するが、冠状動脈性心臓病の増加するリスクはない。

心臓の拍動リズムなどの心臓健康の基準は心電計検査を使用することで評価できる。異常な逆T波を含むこの検査の異常結果は突然心臓死の最も強い兆候を示す。

朗報は体重や血圧などのこれらのリスク因子の多くを変えることができるということである。 それで研究者は、彼等に次のステップは患者が予防効果を持つこれらの要素を変更して、やせるかまたは血圧を下げることにかかわらず研究することであると言う。

「私達は、高血圧、BMIまたは安静時の心拍数を下げることで急死するというリスクが減少するかどうかを知る必要がある」とソリマンは言う。それが本当であるなら、グループが指摘した処理と共に見つけたリスク因子の組合せは毎年突然心臓死で死ぬおよそ23万人と32万5000人の多くを救うかもしれない。

2011年11月10日 (木)

TPPに参加できなければ、日本は孤立する

以下はJAPAN TODAYからの引用である、米国議会でも日本がTPPに参加することに強い警戒感が存在している。それは日本が長期間貿易障壁を設けて国内産業を保護してきたことに対する、強烈な不信感の意思表示でもある。そして今回TPP参加は日本が保護貿易主義から脱却できる最後のチャンスではないかと思えるし、またその時期を既に逸しているようにも思えるほどの危機感を持って参加しないと、米国から強い抵抗を受けるであろう。また今回を見送るようなことになれば、日本は自国に有利な分野には自由貿易をすすめ、不利な分野には保護貿易をするという自己中心的国家のレッテルを貼られて、世界貿易自由市場から完全に孤立してしまい、日本の貿易立国は単なる夢物語となるであろうし、優秀な企業は自由貿易ができる国へ移ってしまうこともありえよう。

主要な米国議員は、合意が国の歴史的な閉鎖市場をこじ開けられるどうか疑問視して、将来の環太平洋協定に日本を含める如何なる努力にも用心するよう促している。「日本は有意義な競争から長期間その国内市場を保護している」と貿易問題を担当する下院と上院委員会のトップ共和党・民主党員は米国通商代表ロン・カークに書いた。

米国の折衝者は「日本が米国の自由貿易協定(FTA)を受け継ぐ高度の標準コミットメントを望んでいるのか、そして対応できるかどうか、そして参加が当方の会社、労働者と農民の利益のために歴史的な閉鎖市場を本当に開くことができるのかどうか」評価しなければならないと彼等は言う。

日本は、環太平洋のパートナーシップ(TPP)、米国を含む9カ国により協定されている貿易協定に参加するべきかどうか討議しているが、しかし政府は農業団体からの強い反対に直面している。「多くの他の米国の財貨・サービスと同様に自動車、牛肉を含む様々な農産物、保険、医薬品や医療機器は、日本で重大な市場アクセス障壁に直面している」と議員は書いた。

「これらの障壁の多くは、日本経済に現在も深く埋め込まれており、既存の貿易ルールと数年間の相互約束にもかかわらず固執している」と彼等は言う。議員は、TPPの新規則が「少なくともこれらの関係のうちのいくつか」を改善するのに「十分に強健である」ことを望んでいるが、日本の参加が会談に「劇的に新次元と複雑さを加えるだろう」と警告した。

共和党の下院歳入委員会議長デイブ・キャンプと同様に民主党の上院財政委員会議長マックス・ボーカスと最高位の共和党チャールズ・グラスリーと最高位の民主党サンダー・レビンは手紙に署名した。

イランの核兵器開発の疑惑浮上

以下はBBCからの引用である、イランが核爆発装置の開発にかかわる実験を実行したという情報があったという話である。そしてそれが事実なら、イランの核の平和利用であるという言葉と明らかに矛盾することになる。しかし私達からみると、核の平和利用においても、決して安全であると断言できないことが実証されているのに、何故にあえて軍事的に核で国家を破壊することを推進するのか全く理解できない。

国連の核監視者は、イランが「核爆発装置の開発に関連する」実験を実行したことを示す情報を持っていると言う。イランに関するその最新報告書でIAEAは、研究が核爆弾起爆装置を開発のみに使用することができるコンピューターモデルを含むと言う。特派員は、これが国際原子力機関の現在のイランに関する最も危険な報告書であると言う。

イランは、その核プログラムが単なる民間用発電用であると言う。BBCのベタニヤ・ベルはウィーンで、イランの核プログラムに関するIAEAの最新四半期報告書を調べた。彼女は報告書が、イランが核兵器のみに関連する一種をモデル化したコンピューターを導いたことを示唆する詳細情報―いくつかは新しい―を提供したと言う。

科学国際安全保障研究所のウェブサイト上で公表された報告書は、2008-09年に実施された研究のうちのいくつかが「特別の関心」をよんだと私達の特派員は述べた。「核爆発以外の何か他へのそのような研究の適用は、作用として不明瞭である」とその報告は書かれていた。報告ハイライト:

「核爆発装置への適用が可能で、そして民間と従来の軍事適用を制限」できる即効性の起爆装置の研究。核装置の爆発シミュレートと一致する起爆装置の試験「秘密の核供給ネットワークからの核兵器開発情報と文書の獲得」「構成要素の試験を含む核兵器の固有デザインの開発研究」

その報告書は継続する:「情報は、2003年末に先立ち上記の活動が構造化したプログラムで起こったことを示す。さらに2003年後に継続された核爆発装置の開発とそのいくつかに関連するいくつかの活動がまだ進行中かもしれないという徴候がある」報告書はイランが核爆弾を開発していると明示的に言えるほどには至っていないと結論付けたと私達の特派員は付け加えた。

情報は「確実である」と言い、IAEAの35の加盟国のうちの幾人から、それ自身の研究とイラン自体からもたらされた。その報告書は「解明を提供する目的で遅滞なく機関と独自に連携する」ようイランに要求した。報告書の公表に先立ち、イランの核施設への潜在的な攻撃に関するイスラエルのメディアに推測があった。

米国高官は、もし報告書中で提起された問題に対する答えを提供しなければ、ワシントンがイランにより多くの圧力をかけることを見るだろうと言ったとロイター通信社は言った。「それは米国による追加制裁を含んでいるかもしれない。さらにそれは私達が他の国家と一緒に取るステップを含むかもしれない」と名を伏せた職員は言った。

国連安全保障理事会は、ウラン濃縮を停止させることを拒絶したイランに対する制裁を4回既に通している。高濃縮ウランは核兵器への手順とすることができる。中国とロシアは、恐らくイランに対するさらなる制裁を支援しないとBBCのキム・ガッタスはワシントンで言った。

ロシアはIAEA報告書が高まる緊張を引き起こしており、より多くの時間がイランの核プログラムに軍事部門の信頼できる新証拠を含むかどうか判断するために必要だと言う。専門家は、イランがいくつかの核爆弾を生産することができるには恐らく少なくとも1年先であると言う。イランのリーダーシップは、そのような武器を即座に生産することができる立場になりたがっていると信じる人もいる。

イランの外務大臣アリ・アクバル・サーレヒーは「イランが核弾頭を作成するつもりだという重大な証明はない」と言う。「私達は核兵器を開発しないだろう繰り返し述べている」彼は言う。「私達の立場は、常に私達が核プログラムを平和以外の目的に使用しないであろうということである」

2011年11月 9日 (水)

韓国は大衆文化の輸出国になった

日本のようなより強力な隣国にあごで使われ、そしてそのとき影の中にいた韓国はダイナミックなグローバルパワーとして21世紀に出現した。ラジャン・デイタは、現在どのようにして大衆文化の主な輸出国になったかを報告した

妊娠中に喫煙すると生まれた子供は高血圧になる

以下はタイムからの引用である、妊娠したネズミにニコチン注射して、生まれた子ネズミが成長する過程でどのような健康障害が起こるかを調べた内容である。それは高血圧になることである。

妊娠中に喫煙するのは健康ではないが、国家データPDFによると概算で12%から24%の妊娠している女性はタバコを吸い続けている。 それで既存の証拠が、止めるように納得させていないけれど、おそらくこの新研究は納得させるであろう: ロマ・リンダ大学医科大学の研究者は、ニコチンへの胎児暴露で子供がいったん成長すると高血圧に関連しているかもしれないと報告した。

もちろん研究は成長している人間よりむしろ胎ネズミへのニコチン効果を測定した。しかし関連を人々に移すなら、私達は喫煙母親から生まれる赤ん坊の心臓を心配しなければならないであろう。人間での前研究は、喫煙母親から生まれた子供が、血管か血管システムへの損傷に苦しむのを示したが、混同因子を考える相関関係を立証するのは不可能であった。

ロマ・リンダの基礎科学の研究准教授ダリアオ・クシアオはネズミで関連試験をするためにセットした。 実験で彼は、12匹の妊娠ネズミに静脈内ニコチンを毎日投与して、異なる13匹の妊娠ネズミに生理食塩水の偽薬を投与した。 そして彼は心臓障害か他の循環問題の兆候を調べるため5カ月まで子ネズミをモニターした。5カ月で、ニコチンを投与された子ネズミは、高度の心臓リスクに関する二つの古典的兆候があった: 増加した酸化ストレスと高血圧。

人々がずっとネズミと同じように反応することを推定できない間―そして私達はニコチン注射が喫煙、ニコチンガムまたはパッチを通じて現実世界のニコチン供給を完全に反映することを推定できていない―研究は母親の喫煙がどれくらい子供の貧弱な心臓血管結果につながるかを強調する。成果は妊婦に影響しない、それらのタバコは子供に永久の健康障害を残すことがある。

2011年11月 8日 (火)

オリンパスの高額支払金の調査は米国でも行われている

以下はNYタイムズからの引用である、以前からオリンパスがごたごたしていることは知っていたが、よくある単なるお家騒動であろうと思って無視していた。ところが米国のSECやFBIが動いているというニュースが伝わってきて、少しタイミングを逸しているが関連記事を読んでみた。疑惑は2008年の英国医療器具会社の買収を斡旋したアドバイザー会社に多額の資金が振り込まれていたことが、暴露されたことから始まり、そして現在アドバイザー会社は消えている。そして調査は、その資金がオリンパス幹部へのリベートなのか、あるいはマネーロンダリングなのか、不正行為に使われたのかに及ぶであろうと予想されている。

なお以下は朝日新聞から引用した。オリンパスは8日、過去の企業買収をめぐる巨額支出について、損失計上を先送りしてきた有価証券の含み損を解消するために、利用していたと発表した。これまで、一連の巨額支出を「適切だった」と説明してきたが、損失隠しの可能性が出てきた。証券取引等監視委員会は、金融商品取引法違反(有価証券報告書の虚偽記載)にあたる可能性があるとみて、関心を寄せている。オリンパスはこの日、損失の先送りにかかわっていたとして、森久志副社長を解任したとも発表した。オリンパスによると、1日に発足させた第三者委員会の調査で、1990年代ごろから有価証券の損失計上を先送りしていたことが発覚。複数のファンドを介する形で実施された過去の企業買収時の巨額支出は、この有価証券の含み損を解消するためだったという。これが事実とすると、巨額支出は過去の含み損の精算に使用されたことになり、資金の不明瞭な動きもこれで解明されることになろう。

連邦当局は、日本会社オリンパスが無名の米買収助言会社に支出した高額の支払金の調査を強めている。調査について事前に説明された人々によれば、証券取引委員会と他の取締官は、6億8700万ドルの支払金について調査を現在始めている。

米連邦捜査局はわずか2週間前に調査を開始した、しかし調査は、現在連邦施行法のほぼ全域に及んでいる。マンハッタンの連邦検察官はその事件にジャンプした。その一方でSECは現在消滅している買収助言会社Axes Americaの検査を始めている。SEC報道官はコメントすることを断わった。

調査の焦点がまだ明らかでないが、有価証券法律家は法外な支払金が取引に関与したオリンパス幹部へのリベートだったかどうかもしかしたら調査者が調べるだろうと推測している。これまでのところ支払金がマネーローンダリングあるいは他の不正行為になったかどうか連邦当局は恐らく興味を持っていると信じられている。ニューヨークのFBI報道官はコメントすることを断わった。

オリンパスが疑わしい支払金に関して会長に対決した最高経営責任者を解雇した後、FBIはすぐにその検査を始めた。日本の取締当局も現在問題を同様に調査している。疑惑は2008年のオリンパスの英国医療機器会社ジャイラスグループの買収から生じた。医療用具事業とそれほど有利でないディジカメ事業の両方を担うオリンパスは、その取引について助言したAxes Americaへの支払金を6億8700万ドルと評した。

しかしオリンパスが買収会社を発表した時、取引に関して独立投資銀行ペレラ・ウェインバーグだけが助言したと言った。最近のプライスウォーターハウスクーパースの報告によれば、会社はAxes Americaに言及しなかった。如何なる評価であれ、支払金にはびっくりさせられた。

資金はジャイラス取引価値の36%までになったとプライスウォーターハウスクーパースの報告書は述べた。オリンパスは、その後Axam Investmentsと呼ばれる会社Axesにリンクされたケイマン諸島会社へ6億8700万ドルの大部分を分け与えた。

木曜日の東京の記者会見では、新任したオリンパスの高山社長は、AxesとAxamに払われた資金を擁護して、オリンパスは支払金が「完全に成果報酬である」として決済したと言う。彼は、医療分野の有望な買収対象を識別することを含めてオリンパスに広範なガイダンスを与えるアドバイザーが雇われたと言う。

「新成長分野を見つけ、かつ内視鏡に対する私達の依存性を縮小するために、オリンパスは戦略の一部として買収会社を求めた」と高山氏は言った。「これらの買収会社はその努力の一部である」日本の有価証券の監視役、証券取引等監視委員会の職員竹野氏は木曜日議会委員会で、当局は支払を調査するためにオリンパスにより設立される第三者委員会の調査を「緊密に監視する」と述べた。

「それは明白に調査する価値がある」とハーバード大学法学大学院の日本法律研究教授Jマーク・ランセヤーは言い、支払金が「信じられないほど巨大だった」と付け加えた。プライスウォーターハウスクーパースの報告書は「不適正行為」を識別しなかったが、それは「所与の合計金が含まれており、そして下された異常な決定のうちのいくつかはこの段階で除外することができなかった」と言う。

Axes Americaは自身奇妙な状況を示している。オリンパスがジャイラスの取引を完了したわずか数週間後に会社は閉鎖された。また系列ケイマン諸島会社Axam Investmentsが奨励金のその部分をすくい上げた後、それもまた閉鎖された。それは両会社のための奇妙な終了である。その10年の経歴において、Axes Americaはほとんどウォール街で注意されていなかった。長期間日本人銀行家ハジメ・サガワにより運営された会社は、並みの収入を得て監視官の怒りを招くことはなかった。

サガワ氏にコメントを求めたが連絡をとることができなかった。フロリダのボカ・ラトンの関係者は、彼がもしかしたらFBIと会合するために先週末出張旅行から戻ることを計画していると言う。しかし関係者は、サガワ氏がフロリダへまだ戻っていなかったと水曜日に言った。彼は如何なる悪事に関して告発されていない。

最近解雇されたオリンパス社長英国人のマイケルCウッドフォードはFBI捜査官と連邦検察官と会合するために水曜日ニューヨークにいた。彼は会合の詳細を提供することを断わった。ウッドフォード氏がニューヨークへ飛んだとき、オリンパスは深刻な混乱に陥った。水曜日に会社会長菊川剛は辞職した。

木曜の記者会見では、森上級副社長がほとんど話した。森氏は、名前を明かさなかった日本人によりアドバイザーを紹介されたと言う。2年後に2008年のジャイラス取引に進み正式に雇用される前の2004年以来、アドバイザーは手数料なしの非公式資格でオリンパスと働いていたと彼は言う。

職員は、彼を辞任させることを役員会が票決したウッドフォード氏の企業買収に対する懸念の議論がなかったと言う。記者が高山氏と彼の同僚に長話の対応を叱りつけたので、緊張は記者会見でゆらぎ燃えた。「本題に取り組まなければ、この記者会見の意味は何なのか?」と1人の記者が尋ねた。

2011年11月 7日 (月)

コカイン中毒治療に高血圧治療薬が使えそう

以下はタイムからの引用である、コカイン中毒の治療として高血圧治療薬が、効果があるのではないかという話である。現段階はネズミを使った研究であるので、人でも効果があるのかどうかは不明である。しかしコカイン治療は非薬理学手法しかなかったので、何らかの方法であれ薬理的手法が使用できるようになれば新たな展望が開かれることになるであろう。

コカイン中毒に関する最新治療は、高血圧を抑えるのに既に使用されている治療薬からもたらされるもしれなくて、また外傷後ストレス症候群(PTSD)を治療する際にいくつかの実験的利益を示している。それは少なくともネズミにおける新研究で示された。

人間と同様ネズミは、薬物を手に入れる場所などのような環境のきっかけを受けるコカインの積極的経験を通じて学ぶ。 特定の場所で繰返してコカインをそれらに与えるなら、男性を待っている人間の中毒者のようにその場所をうろうろする傾向がある。

しかし事前に血圧降下剤プロプラノロールを受けたネズミは、かごに入ることを許可されたが、かごの他のネズミが決してしなかったコカイン注射を手に入れることをもはや好まなくなった。そしてプロプラノロールの代わりに食塩水を与えられたネズミは、まだコカインを手に入れる場所に行っていた。この効果は少なくとも2週間続いた、ネズミのコカインの思い出をつかの間以上に調整したかもしれないことを示唆する。

これはネズミがもうコカインが好きでないのか、単にそれが好きであったかどうか覚えることができなかったか、或いはそれが好きであることを覚えていても、もう経験した場所と結びつけることができなかったことを意味するのか? ネズミは話すことができないので、それは言うのは不可能である、そして人間でさえ、プロプラノロールのメカニズムは不明瞭である。研究は治療薬が単に人生を変えた思い出を記憶喪失に取り替えるだろうという何人かの医療倫理学者への恐れを証明してはいないが、PTSDを防ぐかまたは治療する有効性を測定する際に複雑な結果を示した。

むしろ治療薬はそれらの思い出をより生々しくさせず、乱すこともないように単に思える。(ネズミでは、経験のどんな回想も実際にクリーン状態で拭かれるだろうという見込みはより高い。ネズミには言語記憶がないので、出来事と喜びか恐怖との関係を取り除くとリコールは完全に防ぐかもしれない)

コカイン中毒の治療する人間のためのこの意味は、治療薬を誤用する歴史がいつまでも記憶として新鮮なまま残っているかもしれない間、快い連携を―麻薬取引のスリル、ハイへの予期、ドラッグへの突進―鈍くさせるだろうということである。それと共に渇望は行っているかもしれない、そしてまた渇望以外に使用への過失のリスクは減少している。プロプラノロールの研究は今までのところ、治療薬がこのように利くことができるのにもかかわらず無よりも良いという控え目な証拠だけをもたらした。そして一つの研究により、奇妙にもコカイン退出がより良い言語想起である間、人がプロプラノロールを受ければよいことがわかった、本当に治療薬は選択的にだけメモリに影響するのを示している。

薬物療法で部分的であれ少なくとも戦うことができるオピオイド依存かアルコール中毒と異なり、コカイン中毒は完全に非薬理学兵器で治療しなければならない。プロプラノロールは高血圧治療のため既にFDAにより承認されているので、確かにそれはコカイン治療のためより多くの調査の価値がある。

2011年11月 6日 (日)

運転技術をモニターする

道路交通事故に関わる欠陥の究明は保険金請求に数か月、数年を要する要因となる場合がある。しかしスペンサー・ケリーの報告では、現在運転技術をモニターする技術は保険料を下げるだけでなく、当局が事故で何が起こったかを解くのを助けることができる。

スーパーサンドで上水を作る

以下はBBCからの引用である、グラファイト酸化物を砂にコーティングして、上水を作るという話である。この内容を理解するためにはグラファイトの性質を知らないといけないので、残念ながらこれ以上のコメントはできない。ただこの技術は活性炭に匹敵する性能を有しており、安価であるということである。

スーパーサンド」と呼ばれているそれは開発途上国で水を浄化する安価の方法となるであろう。技術は主として鉛筆で一般的に使用されるグラファイトと呼ばれる広く利用可能材料の酸化物を砂粒にコーティングする。チームは米国化学会ジャーナル適用材料・インターフェイスで研究に関して説明している。

世界中の多くの国では、きれいな飲料水と汚物処理施設へのアクセスがまだ制限されている。「サハラ砂漠以南のアフリカ人口の60%そしてオセアニア[熱帯太平洋の中の島]人口の50%は飲料水の改良された源を使用している」と世界保健機関は述べた。特に人々が古代から水を浄化するのに既に砂を使用したように、グラファイトでコーティングされた砂粒は解決策であるかもしれない。

砂のコーティング

しかし普通の砂では、フィルター技術として扱いにくい場合がある。米国テキサスのライス大学ウェイ・カオ博士は、標準粗砂は水が病原体、有機不純物と重金属イオンで汚染されているとき、細砂よりはるかに効果的でなかったとBBCニュースで言う。細砂はわずかに良いが、水はそれを通して非常にゆっくり排出される。

「私達の製品はそれらの汚染物質のより高い除去を提供でき、同時に良効率を与える機能的炭素材料を粗砂に合成する」とカオ博士は説明した。彼女は、チームが砂を作るために見いだした技術が、グラファイト酸化物を水に分散して、標準砂にそれを混ぜることを開発したと言う。「私達は次に、水を蒸発させるために2、3時間全混合物を105度Cまで加熱して、汚染された水を精製するために完成品『コーティングサンド』を使用する」

効率的費用

汚染水に含まれる有機不純物或いは特定金属のようなある汚染物質に、より選択的により敏感にするためにグラファイト酸化物を変更することが可能であると研究を指導した科学者プリケル・アジャヤン教授は言う。別チームメンバーオーストラリアのメルボルンのモナッシュ大学マイナク・マジャンダー博士はそれには別の利点があったと言う―それは安かった。

「この材料は商業的に利用可能ないくつかの活性炭材料に匹敵する性能を示す」と彼は言う。「しかしこれが室温過程で合成されて安いグラファイト源から作ることができるなら、効率的費用となる」彼はオーストラリアでは、多くの炭鉱会社がグラファイトを抽出しており、多くの豊富なグラファイトを含む廃棄物を生成していると指摘する。「この廃棄物を浄水に利用できる」と彼は言う。

2011年11月 5日 (土)

未来の住宅

未来の住宅

カロリー極限制限して延命できるかどうか試験中

以下はUSAトゥデーからの引用である、既に十年以上が経過しているカロリー極限制限の臨床試験の中間経過の話である。その狙いはずばり長寿を得ることができるかである、ということでこの試験は被験者が死亡するまで続くのではないかと思われる。ということで私が生きている間では結果はでないように思える。そして別の言い方をすれば、僅かに寿命を延ばすために、長期間食欲を抑制してそれが楽しい人生と言えるのかという疑問もわいてくる。

しかし、そのような厳しい食事養生法は人間の人生を長引かせることができるか、そしてそうだとすれば、それらの延長した期間は健康で満足いくものなのか?

ワシントン大学科学者の最近研究によると、彼等のカロリー摂取量を大幅削減した人々は、より多く食べた人より低体中心温であることがわかった。何人かの研究者によると体中心温が身体機能の全てが最高効率で作動できる温度であるので、その関係は好ましいように思える。

確かに湾岸地区の35歳の技術者トレントアルゼンナウツはそのように望んでいる。2000年以来彼は「カロリー抑制者」であり、1日あたり1800カロリーか彼のサイズ、身長185cm、体重68kgが通常消費するより25%少なく消費すると言う。始めて以来、彼は27kg減量して、体型指数は19で体重不足18より1目盛大きいだけである。 彼の体脂肪は10%にすぎない。

またアルゼンナウツは人間でカロリー極限値、そして寿命だけではなくて健康効果を調べる最初の長期臨床試験の28人の被験者である。彼は数千人のメンバーがいる国際機関Calorie Restriction Society援助で募集されている。

研究はCRONA(Caloric Restriction with Optimal Nutrition and Aging Study )として知られている。サンフランシスコのカリフォルニア大学で行われており、では体脂肪組成を測定するのは、英国や日本と同様に多くの異なる国家からの被験者が、認知試験、身体測定を含む終末検査と体脂肪を測定する卵形部屋の訪問のために旅行している。また彼等は治療履歴と食習慣から睡眠パターンとストレスレベルまでの全ての調査で完了する。

「動物での制限が不老の泉であるように思えるので、それは興味深いパラドックスであるが、人間での全ての以前の試みはそのような如何なる結果も示していない」とこの臨床試験をUCSFのロバートウッドジョンソン財団健康社会校の心理学者で実験責任者"ジャネットトミヤマは言う。

そして動物実験は、動物が実際にどれくらいよく生きるかに関する明確なデータがない。 「動物データは全ての寿命研究では良く見えるが、しかし人々が動物で実際にどれくらい健康であるかということを本当に知らない」とウスターのマサチューセッツ医大分子医学とProgram in  Gene Function and Expressionの准教授ハイジAチゼンバウムは言う。「人々はどれくらい幸福か?彼等は、一生制限されると感じているか?」

また試験官はコレステロールや健康の他マーカーを調べるだけではなく、彼等はテロメアの長さを測定する。それはDNA断片であり、短くなると健康問題とより短い寿命に関係すると思われている。特に、研究は正常に食べる人或いは太り過ぎ/肥満体の人々と比べて、認識力やインパルス制御やストレスをどう処理するか等個人的特性がカロリー制限者でどう異なるかを調べるであろう。

研究被験者は、ほとんど男性(ほとんどカロリー制限者)でありよく教育を授けられた中年である。臨床試験結果を得るには数十年もかかるであろうが、アルゼンナウツは既に相違を得たと感じている。彼は風邪かインフルエンザを引かないで、豊富なエネルギーを持ちそして性的活動か彼の繁殖能力のどちらかで影響を受けたと言う。 事実上カロリーを制限し始めて以来、彼は精子銀行を通して少なくとも15人の子供の父となっている。

多くのカロリー制限者と異なり、アルゼンナウツは活動を駆り立てる中年健康の不安がなかった。代わりに25歳のときに、結婚と子供を延期して、彼はキャリアに集中することを望んでいることを悟った。「(私はしたかったことは) 10年間で結婚してそして子供と時間を過ごすことができるほど健康であり続けるのに十分に良識的であり続けることであった」と彼は説明した。

研究はアプルビー財団、ロバートウッドジョンソン財団健康社会校プログラムとカリフォルニア大学バークレイ校人口センターにより資金を提供されている。

2011年11月 4日 (金)

女性はなぜ理系より文系を好むか

以下はタイムからの引用である、女性が理系ではなくて文系を嗜好する傾向があることは、ここで改めて述べるまでもなく、在職中にもみられた現象である。私の職場は技術主体であったから、職場にはほとんど女性はいなかった。まったくいないわけではなかったが、その女性は事務系の仕事をしていた。現在トルストイの「戦争と平和」を読み始めているのであるが、固定観念的と思われる手法が使われている。即ち女性を主人公として描くときは、ロマンスを織り交ぜた私生活を中心的話題にするが、反面男性を主人公として描くときには、戦争場面等公的生活を中心的話題にしている。

女性は科学、技術、工学、および数学(略称STEM)の分野で悪名高く過少評価されている。現在、新研究はそれがロマンスへの女性の関心が邪魔をしているかもしれないことを示唆する。米国のSTEM業務のおよそ4分の1だけを女性が担っている、そして大学でSTEMを専攻する女性は男性と比べて、卒業後に関係ない分野に従事している。バッファロー大学の心理学准教授ローラ・パークは、男性が賢い少女が魅力的でないという古い固定観念が何人かの女性を抑制しているのではないかと思っている。

実験シリーズで、パークと同僚はデートに関してビーチの日没、キャンドルその他同類のロマンチックな絵を見るか、或いは最近の研究者が述べた会話で偶然聞いたことのどちらを思い浮かべるよう大学の男女に前もって指示した。そして学生がSTEMへの関心と専攻科目の好みをアンケートに書き込むよう頼まれた。

知性か友情(手がかりは友人から本、ライブラリと眼鏡、または最近の試験か訪問に関する小耳に挟んだ会話)に思いを巡らした女性と比べて、ロマンスに思いを傾けた女性は、STEMに興味を持ちそうになかったし、専攻科目としてそれをより選びそうではなかったが、英語や外国語のような「女性」対象をさらに専攻したがっていた。男性に関してはSTEMへの関心は思いを巡らしたことにかかわらず変化しなかった。

パークと同僚は書いた。

ロマンチックを望む目標が微妙な状況にある手がかりにより活性化するので、女性は数学や科学へより少ない関心を報告する。この一つの理由としては、STEMなどの男性分野の知性目標を追求することは、伝統的なロマンチックな脚本や性規範と関連するロマンチックな目標を追求することと対立する。

最終的な実験では54人の女子学生が大学数学クラスから募集されて、目標に関する日常点検表と3週間デート、学力達成度と宿題に関連する活動を書き込むように頼まれた。すべての女性がSTEMの学位かキャリアを追求したがっていると言う。

しかしアカデミーよりデート指向の目標に集中すると報告した女性は、数学の宿題に苦しんでいたことを研究者は知った。「[W]雌鳥女性は、ロマンチックに望ましい努力をして、よりロマンチックな活動に従事しより望ましく感じているが、反面より少ない数学活動に従事していた」と研究者は書いた。「対照的に女性がアカデミックに順調に努力していた日は、より多くの数学活動に従事していた」

2011年11月 3日 (木)

十代の女性が暴飲すると脳障害を受けやすい

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以下はBBCからの引用である、十代の暴飲に関する記事である。そしてその暴飲によって引き起こされる脳への影響が男女で違いがあるという。若い女性は暴飲することで、ワーキングメモリに影響がでるという、それは端的言えば情報処理ができなくなり、論理的思考ができなくなるということである。極論すれば若い女性は暴飲することで理性を失うということのようだ。

男性のより早く回るので、若い女性の脳は飲酒から害を受けて特に傷つきやすい。16~19歳の95人の若者の試験がいくつかの米大学で研究者により行われた。研究はAlcoholismで発表された: 臨床的かつ実験的研究。 研究者は、27人の暴飲男性と13人の暴飲女性を募集して、仕上げとして神経心理学試験と「空間的ワーキングメモリ」試験を行った。暴飲の若い女性はビール3本(570ml)以上かワイン4カップ以上を一気に飲むと定義された。 暴飲男性はビール4本か1瓶のワインを飲むとされた。

そして同じ試験は大酒飲みのエピソードがない31人の男性と24人の女性でも行われ、結果を比較した。MRIスキャンを使用した研究チームは、同じ空間課題において、女性の十代酒豪は女性の非飲酒十代よりいくつかの脳領域で脳の活性化が少ないことを見つけた。

運転したり、複雑な移動にかかわるスポーツをしたり、地図を使用したり、あるいは何かを思い起こそうとするとき、これは問題を起こすことを示している。カリフォルニア大学精神医学教授で指導研究著者スーザン・タペートは、集中と「ワーキングメモリ」のような脳活動のこれらの違いがネガティブに他の機能に影響していると言う。

研究は、「ワーキングメモリ」が数を合計するような思考過程で情報を使用して働くと記述する。 またそれは論理的思考と推理に重要である。タペート博士はしかし、研究された青年が、同じ程度に影響を受けなかったと言う。「男性の暴飲者は非酒飲みと比較するとある程度は示されたが、異常ではなかった。これは女性の十代が特に酒の大量摂取のマイナス効果で傷つきやすいことを示唆する」以前の研究は、大人のアルコール中毒患者で、女性が男性より脳への酒の損傷効果に傷つきやすいのを示していた。

スタンフォード大学の精神医学と行動科学教授イーディス・サリバンは、思春期の少年と少女の脳が酒で異なる影響を受けるように見えると言う。女性の脳が男性より1~2年早く発達するので、同じ年代にもかかわらず、異なる発達段階間での飲酒は性差の原因になるかもしれない。

「またホルモン値と酒で誘発されたホルモン変動は性差原因になるかもしれない。女性がより遅い新陳代謝率、より高い体脂肪比と下半身体重を持つ傾向があるので、最終的に同じ量の酒がよりネガティブに女性に影響するかもしれない」

飲酒問題に関してドン・シェンカーは、研究が若年層の暴飲を抑えるのが、緊急にするべき優先事項であるに違いない理由を示したと言う。「大臣は若年層の飲酒を促進する販売助長免除を取り締まり、若者が危険に晒されて飲酒を魅力的に見せる酒販売範囲を見直しすることをもっと進めなければならない」

「また十代が飲酒の結果或いは警察か学校で問題を起こしてA&Eまで行くので私達はできるだけ早く介入しなければならない、彼等は飲酒リスクを抑えて、より健康な選択をするよう正しい忠告と支援の提供を受けなければならない」

「私達は、飲酒における問題に取組むために既に行動している、スーパーマーケットが低価格酒の販売を止める計画を含めて、より厳しい認可政権を導入する作業を行っている」と衛生局女性報道官は言う。「最近の白書は、使途制限付国民健康支出に私達のプランを記載しており、市民の健康を改良するために地方自治体に権限を与えており、そしてこれは成果とその結果に基づく支出により大きい焦点を当てて飲酒処理サービスを改良するのを含む。また今年後に国民の健康白書に続いて新飲酒戦略を発行するであろう」

2011年11月 2日 (水)

保守主義者が経済格差を助長した

以下はワシントンポストからの引用である、米国で現に起こっている1%の富裕層と99%の非富裕層の格差に目を向けるときに、この生み出されたカネの分配が正義といえるのかという問題を提起している。ここで再度ロールズの「正義の二原理」を引用する―正義の二原理(第一原理:各人は平等な基本的諸自由からなる十分適切な枠組みへの同一の侵すことのできない請求権をもっており、しかも諸自由からなる全員にとって同一の枠組みと両立するものである。第二原理:社会的・経済的不平等は、次の二つの条件を充たさなければならない。第一に、社会的・経済的不平等が、機会の公正な平等という条件のもとで全員に開かれた職務と地位に伴うものであるということ。第二に、社会的・経済的不平等が、社会のなかで最も不利な状況にある構成員にとって最大の利益になるということ)は、そのなかの純粋で背景的な手続的正義の概念を組み込んでいるが、配分的正義の概念は組み込んではいない。(基本構造によって設定される背景的正義の枠組の内部において、諸々の個人や結社は、関連する制度のルールが許容する範囲でしたいことをしてよい。個々の分配が正義に適っているかどうかを、その分配を生じさせる公正な協働システムの内部で個人が自ら努力によって獲得した請求権を無視して判断することはまったくできない)。ここでは不平等が社会で容認される条件として、機会の公正な平等であり、最も不利な状況にある人々に最大の利益を与えるということである。その観点から米国の現状を概観すると、30年間でトップ1%の収入が275%増加したのに対して、20%を占める最貧困層はわずか18%しか増えていない。これは明らかにローズルに言わせれば、「正義の原理」に反することになる。そしてここではその原因を作ったのは極右保守主義者であるという。

共和党を支配する極右保守主義者は、カネの再分配を軽蔑すると主張する、しかし秘密に彼等はそれを愛している―プロセスが金持ちに役立つために貧困と中産階級から奪うことを必要とする限りそれに反対しない。超党派の議会予算事務局による空いた口が塞がらない新報告書が実証するのでそれは正確に起こっている。見ため無害な規制緩和と減税の炎熱で成り立つトリクルダウン経済理論(政府資金を大企業に流入させるとそれが中小企業や消費者に及び景気を刺激するという理論)の30年間は、大規模な再分配に結びついた。出来事を別の単語で言えば窃盗かもしれない。

タイトルが「1979年~2007年間の家計収入分配における動向」というCBO研究の要点は、私達は全体としてより裕福になっている、これらの新カネが多くの米国人をほとんどバイパスしており、その代りほとんど支流に流れ込んでいる。恐らく私の記憶は不完全である、そして私は、米国が富裕層と貧困層に明確に分かれた国家に変えることを票決した覚えはない。しかしそれは私達が導かれた場所にある。

CBOによれば全体としてインフレ調整したドルで、平均の税引き後の家計収入は研究期間で62%増加した。これは素晴らしい―しかしただもう少し接近して見よう。最貧困層―世帯の5分の1を占める最低収入階級―は、増加がちょうど18%であった。5分の3の中産階級は、平均増加は40%であった。ほぼ30年に拡長してみると、これらの収益は緩慢であり、ほとんど目立たない。

対照的に稼ぎ手のトップ1%に目をむけると、彼等の税引き後の家計収入は驚くべきことに275%増加している。後を辿ると、これはほとんど4倍になったことを意味する。それを得ることができるとするなら、でかしたことである。これは共和党員が単語再分配を聞かれたとき、あなたが考えてほしくないことである。銀行家ではなくボルシェビキの徒として有害な立案者を想像することになっている。「貧困」として再分配から利益を得る怠惰なフリーライダーとその反対の「裕福」として奪われた勤勉なジョブ・クリエーターの構想を描くことになっている。

彼等が共和党スタイルの再分配―金持ちに与えるために貧困層から盗む―の犠牲者だったことを米国人が理解したならば、全体の政治的雰囲気は変わるかもしれない。私はウォール街占拠抗議がそのような神経に障った一つの理由であると信じている。極右とそのメディアラッパは、デモンストレーションを無視するか、捨てるか、疑うことに熱狂した。これまでのところ幸運にもこの努力はすべて無駄になった。

右派は不平等が間違った法案にあると主張する。どのように収入パイをスライスするべきであるかを議論することは「階級闘争」である、そして私達が代わりに行うべきことは、民間部門にパイをより大きくする正しい誘因を与えることである。このように保守主義によれば、皆のスライスはより大きくなる―いくつかのスライスが他のより速く成長するとしても。

確かにCBO報告書は、最も貧困な世帯さえ少なくとも少ない収入成長を見たと記した。なぜトップ1%の高い稼ぎ手が天文学の収入成長を見たビジネスが存在するのか。これはちょうど腐ったブドウではないのか。少しもなく2つの理由がある。最初にシステムが装備されている。資産家と企業は、多くの場合カネが選挙で果たす決定的役割のために、公共政策に対して不釣り合いな影響力をもつ。私達がみな行うべきであると保守夢想家が信じるとき、彼等の私欲の塊であるカネと権力的行為がある限り、カネと権力で得た収入割合は急上昇し続けるであろう。

次により広い実際的問題は、どんな種類の国家を私達が望むかである。トマス・ジェファーソンの「人はみな平等である」は結果の均等ではなく機会均等の要求として適切に理解されていた。しかし私達が国家で裕福と貧困になるとき、よりすべての米国人に同じ機会を提示しているふりをすることはできない。対立は増加としており、流動性は低下している。アメリカン・ドリームの核心は、ダウン一杯の枕と800のスレッド・カウント・シートでの彼等の眠りから起きる人々だけでなく皆に利用可能にすることである。

したがってパイが成長するだけではなく、様々なスライスが比例して成長しないことが重要なのである。私達は重そうに歩き、永久に無意味なエイン・ランドの小説の1キャラクターではない。私達は個々の発言権と自由市場を信じる、そしてさらに私達は、独立国家は同胞に対する義務と私達が共同事業に従事している認識を必ず含んでいると信じる。私達は、機会が単なる中身のない単語を越えるべきであると信じる。

2011年11月 1日 (火)

レストランで働く猿

レストランで働く猿

日本のレストランに注文を取り次ぐ風変わりなスタッフがいる―2匹の日本猿。ヤッチャンとフクチャンは顧客におしぼりと飲料を配り、チップとして大豆をもらう。猿は居酒屋でお手伝いすることを認められた家族ペットである。動物愛護規則は前提として動物が虐待されないことを保証されると派遣されることを意味する。

ペットは親しい友人と同じ効果がある

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以下はタイムからの引用である、ペットを飼うことの効能は既に何度か掲載したが、ここではペットは親しい友人と同じくらい飼主に恩恵を与えるということである。近くの公園に野良猫が住んでいるが、毎日この猫を可愛がっている高齢者がいて、ベンチにハンカチを敷いてやると猫はいつまでもそこで寝そべっている。これはまさにこの高齢者にとってはこの野良猫はペットの役割を果たしており、心の癒しを提供していることを意味しているように思える。

犬は人間の第一の友であると古い諺は私達に言うが、新研究は基本的な心理的要求を実現させるとき、人間が彼等の友人から得られることと大体同じようなやり方で彼等のペットから利益を得ることを示した。

マイアミ大学とサンルイ大学の研究者は、人がすなわち、触れ合っているか生活がうまくいっていると感じる「人の社会的要求を実現する」ために本当にペットに依存することができるかどうか試験し始めた。心理学の増加している文献は、年配か重病中に限れば、ペットの世話をすることは、寂しさを避けさせて、体の健康を改良するのを助けることを既に示している。しかしペットは他の人間に関して全く孤独感を抱いていない人々でメンタル・ヘルスを強めることができるのか? それが、研究者が試験し始めたという問題であった。

マイアミ大学のアレン・マッコネールにより統率されたグループは、研究は関係づけられていたが三つの異なる状態で行われた、今月Personality&Social Psychology Journalの単独記事として一緒にオンライン発表された。

一番目の研究では、研究者は彼等の個性に関して単にペットの飼主と非飼主グループに質問した。普通の飼主はそれほど孤独でなく、より高い自尊心を持ち、よりに運動していた(ペットが飼主に積極的な特色を導き出すのかどうか、あるいはそれらの特色をもっている人々が第一にペットを求める人であるかどうかは、もちろん明確ではない)ことを彼等はみつけた。

二番目の研究では、研究者は特に犬の飼主を注意深く調べた。社会的要求遂行の標準心理学的測定を使用して、彼等はそれを見つけた―犬は社会的要求を満たす飼主を本当に助けて、その結果飼主は人生に関してより良いと感じていた。 最も重要なことは、飼主が他の人々からどのくらい恩恵を既に得ていたとしてもペットがもたらす実績が有益であることを研究者はみつけた。言い換えれば友人と家族はペットの代用はできない。 ペットは人間の親交にかかわらず幸福への恩恵である。

最後の三番目の研究では、マッコネールと同僚は、社会的に排除されたか、または拒絶されたと感じた時について考えるよう大学生グループに依頼した。そしてその惨めな課題後に、学生は親友に関して書くか、身近なペットに関して書くか、またはキャンパスの地図を作成するように頼まれた。

拒絶と孤立について考える課題後に友人かペットに関して書いた学生は、その後ともに気分が良くなっており、自己価値と幸福の感覚を回復していた。 その間地図作成グループは少し不機嫌のままであった。しかしながら、ペットの飼主にとりおもしろい部分は、ペットについて考えることはまさしく親友を思うと同じほど助けたということである。 マッコネール他が書いたように「ペットは社会的要求不足を避けるのに人の親友とちょうど同じくらい有効であった」

全体的に見て、飼主に驚きをもたらすことは何もないかもしれないが、この新研究は、人々の喜びが心配するようなことが他の友人と家族に既にあるときでさえ、ペットに由来することを示している。おそらくペットが純真に感じているのと同程度愛されていることである。子供が家を出たずっと後でさえ犬は、会社から帰宅するとき挨拶するためにドアに走るであろう。またはおそらく、ペットが私達に必要であると感じさせるということである。その理由は誰かが猫に餌をやらなければならないということであっても、毎日ベッドを出る理由となる。

マッコネール他は「所属性は人々の中心的必要性であると考えられる」と書いた。 「ペットが飼主に『心理学的に近い』なら、まさしくいかなる他の人のように幸福利益を飼主に提供するであろう」

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